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DCUシリーズは映画『スーパーマン』が大ヒットし、配信ドラマ『ピースメイカー』シーズン2も高評価を獲得するなど、映画・ドラマともに順調な滑り出しを見せている。次期作品への期待も日に日に高まっており、ファンの関心は今後の新作映画やドラマへと向けられている。
その中でも注目を集めているのが、最近正式発表された続編映画『マン・オブ・トゥモロー』だ。さらに話題となったのは、DCスタジオ共同代表ジェームズ・ガン監督が『ピースメイカー』公式ポッドキャストで語った“秘密のDCUプロジェクト”に関する発言である。
作品名や具体的な内容は伏せられたままだが、ガン監督自身がこの企画の制作に直接携わる予定はないという。以前にも彼は「他社に真似されないため」詳細は明かさない方針を示しており、それだけ独自性の強い企画であることがうかがえる。
DCUは現在、チャプター1「神々と怪物たち」と題して複数の映画・ドラマ・アニメを展開中だ。公開が決定している映画には『スーパーガール』『クレイフェイス』『マン・オブ・トゥモロー』があり、ドラマでは『ランタンズ』が配信予定。そのほかDCU版『ワンダーウーマン』『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』『スワンプシング』『ジ・オーソリティ』や、ドラマ『ブースター・ゴールド』『ウォラー』『パラダイス・ロスト』、アニメ『ブルービートル』『クリーチャー・コマンドーズ』シーズン2などが進行中だ。
一方で、ファン待望のクロスオーバー作品や『ジャスティス・リーグ』再始動に関する正式な発表は今のところない。秘密裏に進むこの新プロジェクトが単純な『ジャスティス・リーグ』ではない可能性も高い。
他社が模倣したくなるほどのアイデアと評されるこの計画が、DCU世界をどのように拡張するのか。DCスタジオがどんな驚きを用意しているのか、今後の続報に注目しておきたい。

期待しかないやん!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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