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DCEUの『アクアマン』シリーズは、リブート後のDCUシリーズでは受け継がれないとされている。
同シリーズにてオーム役を演じたパトリック・ウィルソンと、映画を指揮したジェームズ・ワン監督はComicbookのインタビューに応え、現時点で2人の復帰は見込めないというコメントをしている。
ウィルソンはDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督とは直接の接点がないと語っている。
”ガンとは会ったことがない。だから関係はない。共同代表のピーター・サフラン氏とは長年一緒に仕事をしてきたけれど、オームでは語るべきことを語り切ったと思う。キャラクターは大好きですけどね”
シリーズや役柄への愛着は示しつつも、DCUでの出番は見えていないことを率直に明かしている。
ワン監督も同様に、DCUについて深い協議はしていないと説明した。
”ピーターとは表面的に少し話しただけだ。いまは監督業から少し離れて心身を整えているところだ。将来については何とも言えないが、ホラーに戻る案には強く惹かれている”
当面の優先は休養と、将来の監督業への再始動の準備だとしており、仮にDCU作品に関わるとしても、すぐに実現することはないだろう。
『アクアマン』についてはDCUシリーズでは受け継がれないことがほぼ確実で、アクアマンを演じたジェイソン・モモアもDCUシリーズでは新たにロボ役でキャスティングされている。混乱を避けるためにも、彼が再びアクアマンを演じることはないと見られる。
『アクアマン：失われた王国』では兄弟の関係が大きな軸となり、対立の末に修復へと至る物語が描かれていた。すでに完結に近いラストを迎えていることから、DCUシリーズでのアクアマンは完全にリブートされた展開になると予想される。
リブートはほぼ確実でしょうね、、、
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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