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DCコミックスの新たなシェアード・ユニバースシリーズである「DCU」は、『スーパーマン』の大ヒットによって好スタートを切ることに成功し、批評的にも興行収入的にも手応えある結果となった。
続くドラマ『ピースメイカー』シーズン2も高評価を獲得しており、今後のDCUシリーズへの注目はますます高まっている。
最近、海外メディアのインタビューに応えたDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督は、『スーパーマン』の成功により大きな安堵を得たと明かしている。
またガン監督は『スーパーマン』の成功を『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と重ね合わせ、当初の構想がうまくいき、その後の軌道修正を経て新たな映画制作へとつながる手応えを語っている。
さらに今後については「スーパーマン・サーガ」と呼ばれる展開を予定していることを明かし、その一部として2026年には『スーパーガール』が公開予定だという。全4作で構成されるが、残る2作品の詳細はまだ明かされていない。
最終的にはシェアード・ユニバースの醍醐味であるクロスオーバーに注目が集まる。ガン監督はDCU版ジャスティス・リーグ結成を示唆しており、今後スーパーマンをはじめ複数のヒーローたちがどのようにデビューし、チームとなっていくのか期待しておきたい。

DCUの展開が楽しみすぎる!!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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