Netflixドラマ『アサシン クリード』が制作決定 ー 2016年には映画化も

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人気ゲーム『アサシン クリード』を原作としたNetflixの新たなドラマシリーズが制作されることが明らかになった。

報道によれば、エミー賞ノミネート経験を持つロベルト・パティーノ氏とデヴィッド・ウィーナー氏がユービーアイソフトと契約を結び、共同ショーランナー兼エグゼクティブ・プロデューサーとして本作に参加するという。

ユービーアイソフトのエグゼクティブ・プロデューサー兼コンテンツ責任者であるマーガレット・ボイキン氏は、今回の発表に際してドラマ制作への熱意をコメントしている。

”ロベルト、デヴィッド、そしてNetflixのパートナー企業と共に、この愛すべきフランチャイズをシリーズ化できることを大変嬉しく思っています”

ドラマ版『アサシン クリード』のあらすじは以下の通り。

”『アサシン クリード』の実写シリーズは、二つの影の組織による秘密戦争を描いたスリリングなアクション大作。人類の未来を「支配と操作」によって決定づけようとする勢力と、“自由意志”を守ろうとする勢力が衝突する。シリーズは、歴史の転換点となる出来事を舞台に、登場人物たちが人類の運命を左右する戦いに身を投じていく姿を追っていく。”

『アサシン クリード』は2016年にマイケル・ファスベンダー主演で実写映画化されているが、映画としての評価は低迷し、大ヒットには至らなかった。続編制作の報道もあったが、新たな情報は入ってきていない。

ドラマが映画版とつながる内容になるかは現時点で不明だが、今後の主演俳優やキャストに関する情報に注目したい

ついに正式始動だ!!

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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