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キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ『ジョン・ウィック』では、新たなスピンオフ映画としてドニー・イェン主演の『ケイン』の制作が進行中であり、盲目の暗殺者ケインの新たな活躍に期待が寄せられている。
Variety誌によれば、本作の追加キャストとしてリナ・サワヤマが出演することが明らかになった。
リナ・サワヤマは『ジョン・ウィック:コンセクエンス』にて、真田広之演じるコンチネンタル・ホテル・大阪の支配人シマヅ・コウジの娘、シマヅ・アキラ役として登場しており、本作でも同役を続投する予定である。
『コンセクエンス』ではナイフや弓を用いた近接戦闘を得意とし、コンチネンタル・ホテル・大阪のコンシェルジュとしても描かれていた。劇中では父がケインとの闘いにより命を落としており、『ケイン』ではその因縁がどう描かれるかにも注目が集まる。
また、本作が『コンセクエンス』のその後の時系列であることが明示されたことで、自由の身となったケインの物語が続く作品であることが明らかになった。
主演・製作に関わるドニー・イェンは、リナ・サワヤマのキャスティングについて次のようにコメントしている。
『ジョン・ウィック』シリーズは現在、第5作の制作も準備されており、今後も拡張を続けるユニバースの展開に注目したいところである。

アクション楽しみすぎる

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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