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人気ゲーム『マインクラフト』を原作とした実写映画『マインクラフト/ザ・ムービー』が、ついに本国で公開された。ゲーム原作映画としては、なんと初週の週末興行収入で『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を上回ったとも報じられており、好調なスタートを切っている。
この勢いを受けて、すでに続編を望む声も多く上がっているが、本作を手がけたジャレッド・ヘス監督は、続編に関するいくつかの構想があることをインタビューで明かしている。
さらに、ファンから高く評価されている本作のラストについても手応えを感じていると語り、観客からの反応に満足している様子も見せた。
ヘス監督自身、続編に前向きな姿勢を見せており、すでに制作の動きがあることをほのめかしている。ただし、その話がスタジオであるワーナー・ブラザース・ディスカバリー内でのものかどうかは明言されていない。
批評家からの評価はやや厳しいものの、観客や『マインクラフト』のファンからの評判は良好で、映画としての興行面での成功は確実視されている。
近年では、『ソニック・ザ・ムービー』や『名探偵ピカチュウ』、そして『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』など、ゲームを原作とした映画が次々とヒットしており、現在は『ゼルダの伝説』の実写映画化も進行中とされている。
今後、『マインクラフト2』の制作発表があるのか、さらなる続報に注目したい。
『マインクラフト/ザ・ムービー』は、2025年4月25日に日本公開予定だ。

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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