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MCUシリーズのダークヒーローやスピリチュアル系ヒーローが集結するチーム「ミッドナイト・サンズ」について、現在マーベル・スタジオ内部で映画化の動きがあるとされており、ファンからも注目を集めている。ゴーストライダーやブレイド、ムーンナイトなど、人気キャラクターが集合する可能性が高いため、実現すれば非常に高い話題性を持つ作品となるだろう。
しかし、海外スクーパーからの情報によれば、本作の脚本を執筆していたマイケル・グリーン氏がプロジェクトから離脱したことが伝えられている。その理由として、彼の脚本のアイデアがマーベル・スタジオの期待に沿わなかったことが挙げられている。現在、スタジオは後任の脚本家を探している段階だという。
マイケル・グリーン氏は、過去にMCU版『ブレイド』の脚本を執筆した経歴があるほか、『ブレードランナー2049』や『ローガン』といった話題作にも携わった実績を持つが、今回の離脱はプロジェクトの方向性に影響を与える可能性が高い。
『ミッドナイト・サンズ』は、まだマーベル・スタジオから公式に発表されていないため、プロジェクトの全貌は不明な部分が多い。しかし、登場キャラクターとしてブレイド、ムーンナイト、ゴーストライダーが期待されているほか、ウォンやウェアウルフ・バイ・ナイト、マンシングも加わる可能性が高いとされている。一方で、ドクター・ストレンジは登場しないとされており、代わりにソーサラー・スプリームであるウォンがチームを率いるのではないかとウワサされている。
プロジェクトがまだ流動的であることから、脚本家の変更に伴いストーリーや登場キャラクターが大きく変更される可能性もある。ウワサでは、単独映画『ブレイド』よりも先に公開される可能性があるともされており、今後の進展に注目が集まる。
『ミッドナイト・サンズ』がどのような形で実現し、MCUシリーズに新たな風を吹き込むのか、引き続き新情報を注視していきたい。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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