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マーゴット・ロビー主演、ライアン・ゴズリング出演の実写映画『バービー』が、現在続編の制作に向けて進行していると大手海外メディアが報じている。
記事によれば、映画でメガホンを取ったグレタ・ガーウィグ監督と、脚本を共に執筆したノア・バームバック氏が、ワーナー・ブラザースの幹部と交渉を進めているという。
二人はすでに続編の構想を持っており、初期段階ではあるものの、具体的な話し合いが始まっていることが伝えられている。
一方で、二人の代理人やワーナーの広報担当者はこのニュースについて「この記事には正当性がない」「報道は不正確だ」と強く否定している。
プロジェクトがまだ初期段階であることを考えると、こうした報道を否定するコメントが出されるのは不自然ではない。
なお、ガーウィグ監督は現在、別の映画制作に向けて準備中であり、ノア・バームバック氏もリブート版『ナルニア国物語』の制作の真っ只中にいるため、『バービー2』が実現したとしても、実際の制作開始にはまだ時間がかかると予想される。
昨年のインタビューで、ガーウィグ監督は続編が実現した場合、ライアン・ゴズリングが演じるケンをメインにした物語になる可能性をほのめかしていた。
果たして『バービー2』は制作されるのだろうか?新たな情報に注目していきたい。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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