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DCUシリーズの新たなドラマ作品である『ブースター・ゴールド』。どのような内容になるかの詳細は明らかにされておらず、制作発表のみが行われた今作だが、どうやら今年の7月には撮影がはじめられることが、海外の情報サイトから明らかになっている。
具体的には2024年7月8日にロサンゼルスで撮影がはじめられると書かれている。
出演者や監督などの詳細な情報は明らかになっていないが、DCスタジオ内で水面下にプロジェクトが進んでいると見られる。
コミックでは25世紀のゴッサムシティで生まれた未来人マイケル・ジョン・カーターであり、リージョン・オブ・スーパーヒーローズが所有していたガジェットと強化スーツを使い、過去の世界に転移しながらヒーロー活動をしているキャラクターだ。
実写作品には2000年代に放送していたドラマ『ヤング・スーパーマン』に登場していた。
制作発表当時の作品の説明では、はるか未来からやってきて、ブースター・ゴールドと名乗り、スーパーヒーローのフリをする負け犬の実写作品と解説されていた。
おそらくある程度はコミックと同じ設定が盛り込まれると思われるが、DCU世界に合わせた内容に変更されることが予想される。
ウワサではブルービートルも登場すると言われているが、今のところ公式な発表は無い。
主演についてもクリス・プラットなど様々な俳優の名前が挙がってきたが、こちらも公式には明らかになっていない。
謎な部分が多い『ブースター・ゴールド』。今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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