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マーベル・スタジオが制作を進めているアニメ作品の『マーベル・ゾンビーズ』は、大きく製作の進展はいまだ伝えられていないものの、コミック時代からも人気の高い作品の映像化ということもあり、ファンからの期待値も高いアニメとなっている。
それに先んじて『WHAT IF…?』シーズン1では、ゾンビが登場するエピソードが配信されており、世界の終末を描いた内容に印象に残っているファンも多いことだろう。
物語自体は完結したわけではなく、今後何らかの形で続編を期待する声もあったが、新たな情報によると『マーベル・ゾンビーズ』は『WHAT IF…?』のゾンビ回と繋がったものであると報告されている。
『マーベル・ゾンビーズ』には、ゾンビ回で生き残ったスパイダーマンや首だけのスコット・ラング、ブラックパンサーなどが再登場するとしている。
さらには『WHAT IF…?』のエピソードのラストで登場していたゾンビ化したサノスも登場すると報告されている。
事実ならばようやく続きが描かれることとなる。ただスパイダーマンについてはソニー・ピクチャーズとの権利関係もあるため、どこまで参戦することができるかはわかっていない。
『マーベル・ゾンビーズ』の制作発表時は、フェイズ4以降のキャラクターも登場することがアナウンスされており、シャン・チーやエレーナ、レッドガーディアン、ケイティ、ケイト・ビショップ、Ms.マーベルが人類側のキャラクターとして並んでいた。
一方でゾンビには『WHAT IF…?』にも登場していたスカーレット・ウィッチやキャプテン・アメリカに加えて、アボミネーション、キャプテン・マーベルなどの脅威なゾンビも確認されている。
今のところどのようなストーリーになるかは不明だが、ファンの期待も高い『マーベル・ゾンビーズ』の今後の動きに注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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