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ソニー・ピクチャーズが制作発表をしていたマーベル映画『エル・ムエルト』は、主演予定だったバッドバニーが降板したことで、実質的に企画がストップしていたと思われていた。
しかし新たな情報によると現在も『エル・ムエルト』の企画は進行中であり、後任の主演俳優を探している作業が行われていると報告されている。
バッドバニーが降板した理由にはスケジュールの都合とされており、当初発表されていた公開日も過ぎていることから、何らかの理由で滞っていることがうかがえる。
脚本にはDC映画『ブルー・ビートル』のギャレス・ダネット=アルコサー氏、監督にはジョナス・キュアロン氏がメガホンを取るとされているが、あまり大きな動きは見られていない。
後任となる俳優については候補に誰が挙がっているかは不明だが、メキシコ人俳優やそれに近いルーツを持つ俳優になる可能性も高いだろう。
『エル・ムエルト』はコミックに登場したプロレスラーを主人公にした映画で、過去にはスパイダーマンとも対戦経験がある。ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースのひとつだとされているが、詳細なところはわかっていない。
果たして『エル・ムエルト』は制作されるのだろうか?今後の動きに注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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