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スパイダーマンの新作ドラマとして制作がアナウンスされていた『シルク:スパイダー・ソサエティ』。
長らく大きな動きのない今作ではあるが、Amazonはどうやらドラマを保留中にしているという報道が海外メディアより明らかになった。
記事ではストライキが終わったばかりの全米脚本家組合がAmazonなどの制作スタジオに対して訴訟を起こすことを検討しているとし、その中に現在スタジオが保留状態にしている作品が挙げらている。
その中に『シルク』が含まれているとのことだ。
保留になっている理由は不明だが、少し前には間違いなく制作中であるとも報告されていただけに、状況が一変しているとも言える。
『シルク:スパイダー・ソサエティ』は、『ウォーキング・デッド』のアンジェラ・カン氏が脚本、プロデュースを務める予定で、アニメ映画『スパイダーバース』シリーズで脚本を務めたフィル・ロード氏とクリス・ミラー氏も制作チームに加わる予定だ。
キャストや具体的な配信時期については明らかにされていない。
キャスティング募集の情報では、19歳から29歳の韓国系アメリカ人を対象にしていると報告されており、実写スパイダーマン系の作品としては初めたアジア系のキャラクターが主人公となる作品になる。
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースとの関係については明らかになっていないが、ソニーも制作には関与していることが推測できるため、何らかの形で繋がってくるのではないかと考えられる。
今後『シルク:スパイダー・ソサエティ』に関する情報が明らかになり次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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