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価格 | 14,080円(税込) |
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発売月 | 2023年11月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
MAFEX アイアンマン マーク85 バトルダメージ版のパッケージ
まずはパッケージから。今回はダメージ版ということもあって、内容は比較的シンプルですね。
ベースは通常のマーク85を使用しています。
ブリスター状態。付属品も全体的にはあっさりめな印象。
MAFEX アイアンマン マーク85 バトルダメージ版の本体
早速取り出して、MAFEXのアイアンマン マーク85のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。予想どおり基本的にはマーク85の通常版をベースにして、ダメージ加工や塗装が施されていますね。全体的な色味なども違和感なく、ダメージの具合もサノスとのバトルを思わせる壮絶なものとなっています。
バストアップ。トニー・スタークのダメージ状態を再現していますね。こちらも通常版のトニーがベースで、血が流れているような塗装が施されています。もう少し髪が乱れているような感じがよかったですね。
ボディについては大きなダメージがありますね。裂傷や焼けたような造形も良好。焦げたウェザリングの塗装も良さげです。アークリアクターはクリアパーツが使用されています。
背中にもダメージがありますね。これは良き。
腕は太さなども良好です。全体的にダメージと焦げのウェザリングが施されています。
両腕でダメージの具合も異なっています。
脚についても造形は良好です。
太もも周りに大きな傷がありますね。
スネ周りは比較的焦げたような塗装のみ。
MAFEXのアイアンマン マーク85と比較。大きくダメージが施されているのがわかりますね。赤やゴールドの塗装も全体的に抑えめな印象です。
背中もダメージが多くついています。
トニー・スタークのヘッドは予想通りダメージ塗装がついたのみで、造形は同じ。
S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク85 FINAL BATTLE EDITIONと比較。ダメージのポイントは似ていますが、色がだいぶ雰囲気が異なります。
ヘッドパーツは言わずもがなですね。
MAFEX アイアンマン マーク85 バトルダメージ版の付属品一覽
次は付属品。開き手が2種類にエフェクトをつけるための突起がついた手首が1組ずつ付属。
こちらはダメージ版には欠かすことができない、インフィニティ・ストーンがついた右腕のパーツです。こちらも塗装や造形は細かいですね。
そしてスナップした状態の右手パーツも付属しています。
こちらは飛行とリパルサー用のエフェクトパーツです。
飛行を再現できる脚につけることができるエフェクトパーツです。
こちらはマーク85のマスクヘッドです。
目はクリアパーツで、塗装自体は抑えめな感じですね。所々にダメージのウェザリングが施されています。
こちらはさらにダメージがついたトニー・スタークのヘッドパーツです。右上あたりにウェザリングがありますね。
そしてMAFEXのいつもの台座パーツ一式です。
MAFEX アイアンマン マーク85 バトルダメージ版の可動範囲
首の回転や肩の可動は広くなっています。
首の前後可動も大きく動きます。
腰の前後可動も広く動きます。
腰回転も広く動かせますね。
前後左右の開脚もしっかりと開きます。接地性はちょっと微妙。
MAFEX アイアンマン マーク85 バトルダメージ版のアクション!
ということで、MAFEXのアイアンマン マーク85 バトルダメージ版のアクションです。
おなじみに床パンポーズも。
アクション性は相分からず高いですね。
飛行ポーズも難なく。
エフェクトのグラデーションも非常に綺麗です。
ちなみに通常版のマーク85に付属したナノウエポンも使うことも可能。
腕についても交換することが可能。
やっぱりシンプルなアクションが楽しい。
今回は付属品も少なめなので、遊びやすい印象。
リパルサーだけのアクションというのも珍しいかも。
飛行ポーズも難なく決まる。
そしてトニー・スタークの素顔でも。
劇中では割りとマスクを外すことも多かったですね。
もうすこしダメージはあってもよかったかも。
サノスとの対決も。
サノスからストーンを奪おうとするトニー。
このシーンは印象的でしたね。
そしてインフィニティ・ストーンが腕に。
S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク85 I AM IRON MANに付属した台座も使ってみる。
いまでも『アベンジャーズ/エンドゲーム』を公開日に見に行ったことを思い出す。
「私が・・・」
「アイアンマンだ・・・!」パチーン
最後はトニーの最期で。
以上、MAFEXのアイアンマン マーク85 バトルダメージ版のレビューでした。
予想通りマーク85をベースにしながら、全身にダメージ造形やウェザリングが施されているので、商品目に違わぬ内容で素晴らしかったですね。可動範囲は変わらず広いので、アクションも良く決まりました。基本的にはサノスとの最後のバトルがメインのアクションにはなりますが、それだけでも楽しめます。トニー・スタークの素顔ヘッドは2種類付属しますが、正直ダメージの状態は微妙なところで、違いは少なめでした。もっと大胆にダメージを加えて欲しいところではありました。全体的な完成度は非常に高いので、『エンドゲーム』が好きならば推せるアイテムです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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