ハイパーモーションズ ウルヴァリン レビュー
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ハイパーモーションズ ウルヴァリンのレビューです。

| 価格 | 1,980円(税込) |
|---|---|
| 発売月 | 2014年7月26日 |
| メーカー | バンダイ |
| 販売方法 | 一般販売 |
| 作品 | 『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』 |
ハイパーモーションズ ウルヴァリンのパッケージ

まずは箱から。アニメイラストのウルヴァリンがデザインされたパッケージ。

ブリスター状態。付属はパチ魂のみですね。
ハイパーモーションズ ウルヴァリンの本体

早速取り出して、ハイパーモーションズ ウルヴァリン(ディスクウォーズ・アベンジャーズ)のレビューです。まずは全身。



おなじみのイエローのX-MENスーツを身にまとったウルヴァリン。腕の筋肉が目立ちますね。




バストアップ。小さい目も色分けされており、マスクもアニメに寄せた尖がりが落ち着いたタイプに。無表情なのは惜しい。


ブルーのトラ柄デザイン。背中にもモールドはあるものの塗装は無し。

ベルトにはXマーク。


手にはおなじみのアダマンチウムの爪。3つに分割されておらず、一つのパーツを色分けで再現します。長さは結構ありますね。

ハイパーモーションズ ウルヴァリンの付属品一覧

ウルヴァリンのバチ魂ディスク。


取り外しも可能。
ハイパーモーションズ ウルヴァリンの可動範囲

腕も頭部もしっかり可動します。
首、腰ともに前後可動は思ったよりは動かすことができます。

脚の開脚も広め。ただ足首の関節は無し。
ハイパーモーションズ ウルヴァリンのアクション!

ウルヴァリンを召喚!劇中ではスパイダーマン同様にディスクには封印されていませんでしたけどね。

顔が無表情なので迫力はいまいちかも?

ただ可動はハイパーモーションズの中では広めで、遊びやすい。



爪も大型なので、アクションに派手さがでます。


やっぱり吠えさせたくなる。



ハルクと対決させてみる。

アニメでも見たかったかも。

キャプテンとも。

アベンジャーズの面々と顔合わせ。

以上、ハイパーモーションズ ウルヴァリンのレビューでした。
ウルヴァリン自体は可動も造形も優秀でした。表情があまりないのと爪の取り外しができないのが残念ポイントでしたが、アクションする分には意外と気にならなかったです。
これでハイパーモーションズシリーズのレビューは終わり。2014年と当時から考えればここまでアメコミヒーローの可動フィギュアを日本のおもちゃメーカーが発売するのは珍しかったかもですね。しかも日本の子供向けで。
また日本製アニメで『フューチャー・アベンジャーズ』が放送していますが、そっちの方でのグッズ展開はないのかな?
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。



































