本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
架空の国ワカンダを舞台にした映画『ブラックパンサー』シリーズ。
2作目の『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』では兄ティ・チャラの死を乗り越えたシュリが新しいブラックパンサーとして、海底帝国タロカンを率いるネイモアと壮絶なバトルを繰り広げていた。
そんな『ブラックパンサー』シリーズにはスピンオフドラマの制作も予定されているとされており、主人公にはドーラ・ミラージュのオコエになると伝えられていた。
ここ数年は目立った動きはなかったが、新たに伝えられた情報によると、ドラマ制作のための制作会社が設立され、仮題についても判明したことがわかった。
制作会社の名前は「Train Producitons」で、仮題は「Golden City」という名前で制作の準備が進んでいる。
会社の名前はワカンダの時期で走行する鉄道システムを表していると推測されており、仮題はワカンダの部族の一つであるゴールデン族によって作られたワカンダの首都ビルニン・ザナのことを指していると言われている。
以前の情報では映画と同様にライアン・クーグラー監督がドラマに協力しているとしており、ディズニー社とは5年の独占契約を結んでいるとされていた。
オコエが主人公の物語がどのようなものになるかは不明だが、『ワカンダ・フォーエバー』ではドーラ・ミラージュの隊長の任を解かれ、映画のラストではシュリと別れを告げ、連行されていたエヴェレット・ロスを救出して映画での活躍は終わっていた。
おそらくはその後の姿になると思われるが、一部ではミッドナイト・エンジェルのスーツを着たドーラ・ミラージュの物語になるとのウワサもあるため、今後の情報には注目をしておこう。
『ブラックパンサー』シリーズはDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】