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MCUシリーズの新作として公開を控えている映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』。
今作ではついにMCU初登場を果たす海底人のネイモアがワカンダを襲う脅威として描かれている。
まだ映画でのネイモアの詳細な能力はわかっていないが、予告などからは海底人ならではの強力な泳力や長い呼吸、そして地上での飛行能力や、さらにはミュータントであることもわかっている。
そんなネイモア、ライアン・グーグラー監督によれば雷神ソーやハルクにも匹敵するほどの強力なキャラクターであることがわかった。
”最強のアベンジャー”なんて呼ばれ方もするソーに匹敵するほどの強さなれば、ネイモアがシリーズにおいても最強クラスのキャラクターであることは間違いないだろう。さらに水中ならばハルクとも互角になるというのだから驚きだ。
今回の映画でのネイモアは何らかの理由でワカンダやブラックパンサーと敵対しており非常に強敵でることは間違いない。
しかしこのネイモアがワカンダを襲う理由については、マーベル・スタジオのプロデューサーであるネイト・ムーア氏によると権力や財力が目的ではないことが明かされている。
なぜワカンダがネイモアやその国のタロカンの脅威になってしまうのかはまだ明らかになっていないが、いずれの主張も自国の民を守ることが大義名分となっている。今回の映画では単純な「正義VS悪」ではなく、「正義VS正義」という構図で描かれていくことになるだろう。
ネイモアは今後のMCUシリーズにおいても重要な役どころになることは間違いないだめ、今後の彼の活躍にも期待をしておこう。
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日より日米同時公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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