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MCUシリーズは『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降からさらなる新しい展開を見せており、現在はフェイズ4という段階に入っている。
フェイズ4ではシャン・チーやエターナルズ、Disney+ (ディズニープラス)でのドラマの展開や、マルチバースの導入など今までにない広がりを見せており、それぞれの作品が独自性の強いものとして描かれている。
そんなフェイズ4がまもなく終了して、新たな展開が始まることをマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏がトータルフィルムのインタビューに語ってくれた。
意味深な言葉と言葉とともにフェイズ4の終わりと、おそらく次の展開であるフェイズ5のことについてコメントしたファイギ氏。
ちなみに明確にフェイズ4がどの作品で終わりなのかは明かされていない。
現状で製作が進んで公開がされていない作品としては『ソー:ラブ&サンダー』『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』『ザ・マーベルズ』『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』『ファンタスティック・フォー』『ブレイド』の映画、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』『アーマーウォーズ』『アイアンハート』『シークレット・インベーションズ』『エコー』『ロキ』シーズン2などのドラマシリーズなどが控えている。
これだけでもかなりの数ではあるが、フェイズ5については全くもってどのような展開がされていくのかはわかっていない。
一説によると新たなアッセンブル映画の『アベンジャーズ5』の製作がされるのではないかとも言われているが、今のところ公式による情報はなにもない。
ただ以前の10年の展開以上に拡大を見せているMCUシリーズなだけに、そこから再びヒーローたちが集結することはいままで以上の興奮を味わわせてくれることは間違いないだろう。
果たしてMCUシリーズのさらなる10年間はどのような世界を見せてくれるのだろうか?今後も新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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