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価格 | 4,900円(税込) |
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発売月 | 2021年11月 |
メーカー | 中動玩具 |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アイアンマン』 |
ZDtoys アイアンマン マーク1のパッケージ

まずはパッケージから。箱自体はZDtoysのいつものものですが、デザインはマーク1を意識していますね。


開くといつものカバーがあり。

ブリスター状態。いつもの2段構え。
ZDtoys アイアンマン マーク1の本体

早速取り出して、ZDtoysのアイアンマン マーク1のレビューです。まずは全身から。


ぐるっと一周。アイアンマンのスーツのなかでマーク1ながら非常に特別感もあり、異質な存在のスーツを見事に再現していますね。ツギハギのスーツも細かい造形で再現し、ウェザリングや細かい質感の再現も良好ですね。



バストアップ。マスクの造形は良好なのですが、目の部分はふさがっています。本来はトニー・スタークの目が見ているはずですが、ホール・オブ・アーマーに並べるためにこのようにしたのかな?なんだか逆に潔いですよね。

胸のアーマーもツギハギな感じが良い感じ。再現度は高く、塗装の精度もかなり良いですね。

アーク・リアクター部分はクリアパーツです。

溶接のようなラインやプリントの文字も再現。


腕も非常に特徴的なデザインを再現しています。

鉄の質感の違いもよく表現しています。

迷彩みたいな色も。

右腕には火炎放射機もあり。

背中には色々とメカニカルな物があり。

造形はこちらも細かいですね。


脚もしっかりとした再現度。

太ももにもいろいろなアーマーが付けられています。チェーンなんかも再現。

足先まで細かく再現しています。

チェーンはさすがに動かないですけどね。

ふくらはぎの細かいメカもあったりする。
ZDtoys アイアンマン マーク1の付属品一覧

付属品には火炎放射のエフェクトパーツが付属。

そしてZDtoysお馴染みの専用台座です。

映画のロゴマークとMARK1のロゴもプリントされています。

そして台座用のアタッチメントパーツもあり。
ZDtoys アイアンマン マーク1の可動範囲

首は回転しますが、肩の可動範囲はキツイですね。ひじもあまり曲がらないです。
首は上方向が狭い。


腰に可動軸はないので開脚。意外と脚は開く印象ですが、接地性は無し。
ZDtoys アイアンマン マーク1のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということでZDtoysのアイアンマン マーク1のアクションです。

『アイアンマン』に登場した最初のスーツ。

テン・リングスに捉えられたトニー・スタークとインセンが兵器を作るふりして洞窟で作り上げたスーツですね。

動かしにくさはある意味劇中準拠かも。

やっぱり惜しいのが目の再現がされていないところですね。

再現しないから塞いでしまうのは本当に潔い。

活躍時間は数分のものの、インパクトはありました。

膝立ちはできたりする。

火炎放射のエフェクトも。

地味に強力な武器。

結構しっかりと取り付けることが可能です。

そして2つエフェクトがついています。

これによってテロリストたちの武器も破壊していました。

トニー自身もめっちゃ暑そう。

リアクターはないですけどね。

腰は全く動かないですが、特に問題はないです。

もともとあまり動かないですからね。

最後の飛行っぽく。

忘れていましたが、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク1と比較。アーツの方とはかなり質感が違いますが、再現度で言えばZDtoysも負けていないですね。目の再現だけが惜しいです。

ちなみに大きさは全然違う。

同じZDtoysのアイアンマン マーク3とも比較。サイズ感はほぼ同じですね。

ホール・オブ・アーマーは買っていないですが、ずらっとマーク1から7までが揃いました。

これで一旦収集は終わりかな?
以上、ZDtoysのアイアンマン マーク1のレビューでした。
他のアーマーと比べて全く異なるデザインのスーツなので、完全新規造形で、細かいところまで造形していたのは素晴らしいですね。鉄板のようなスーツの質感の違いなども表現されているので、ビジュアルについては目以外非常に素晴らしいです。値段も他のスーツと変わらないのがスゴイところ。エフェクトパーツも付属して、遊びの幅も広いので、そこまで悪いフィギュアではないと思います。ズラッとスーツが並ぶとやはり絵になりますからね。結構オススメです。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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