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2020年3月公開され、約4年ぶりのハーレイ・クインの活躍を見ることができた映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。
映画は予想以上に多くのファンに受け入れられ、ハーレイの新しい映画を待ちわびていたファンにも高評価を獲得していた。
早くも2021年には新作映画『ザ・スーサイド・スクワッド』でまたハーレイの活躍を楽しむことができるが、海外メディアによるとまだまだ彼女の映画は計画されているかもしれない。
以前には3部作の噂も
海外メディアのDCEU Mythicによると、ワーナーブラザースが新しいハーレイ・クインの映画について、演じるマーゴット・ロビーと交渉をしていると伝えている。
・Warner Has Begun Early Discussions About a New Project Featuring Harley Quinn
話は超初期段階のため多くのことは決定していないが、少なくとも新作に向けた動きがあったことは確かなようだ。
海外のファンはこのニュースに対して、いよいよ『ゴッサムシティ・サイレンズ』の映画化が実現すると沸き立っている。
『ゴッサムシティ・サイレンズ』は同じくハーレイ・クインをメインとした作品で、原作コミックではポイズン・アイビーやキャットウーマンなどのゴッサムシティの女性ヴィランのチームとして有名だ。
『バーズ・オブ・プレイ』がどちらかというとヒーローたちによるチームであるのに対して、『サイレンズ』はヴィランチームといことでハーレイの立ち位置も大きく変わってくるだろう。
ちなみに『バーズ・オブ・プレイ』が製作決定する前は『ゴッサムシティ・サイレンズ』の映画化が進行していた。その途中で計画は変更されて今に至るのだ。
その後『バーズ・オブ・プレイ』を1作目として、『サイレンズ』を2作目、そして『バーズVSサイレンズ』を3作目とするハーレイ・クイン三部作なる噂も存在している。もし今回の報道で『サイレンズ』映画化となれば、この3部作構想も事実である可能性が非常に高くなってくる。
『ザ・スーサイド・スクワッド』の公開をも控えている中、ハーレイ・クインの世界は一体どこまで拡大されていくのだろうか?今後の動向に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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