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『アクセスコードは、、、GRIDMAN!!』
価格 | 3,520円(税込) |
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発売月 | 2012年9月29日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『電光超人グリッドマン』 |
ULTRA-ACT グリッドマンのパッケージ
ということで約10年ほど前に発売された、ULTRA-ACTのグリッドマンを見ていきましょう。箱が色あせているのが時代を感じる。ちなみに今回の写真たち、1年ほど前に撮影したものなので撮影環境などの違いはありますので、そのあたりはご了承ください。
パッケージは薄くなっていますが、本体は特に問題はなかったです。
ULTRA-ACT グリッドマンの本体
早速取り出して、ULTRA-ACTのグリッドマンのレビューです。まずは全身から。
ULTRA-ACTは他のウルトラマンを観ると、フィギュアーツと比べて大きめなのですがグリッドマンに関しては小さめ。全体的に少しアレンジのあるボディながらもかっこよく立体化してくれていますね。
バストアップ。額のイエローが退色してる・・・。顔は少し丸顔ぎみですかね。目はクリアパーツとなっていますので、全体的なビジュアルはかっこよく仕上がっていますね。
胸のカラータイマーのようなものとブルーのところはクリアパーツに。
クリアパーツの透明度が高い。
背中はロボットみたいなバックパック。
腕は肩アーマーが気持ち大きめで、腕もマッシブな感じがしますね。
肩のアーマーはシルバーの突起部分がパカパカ動くのが若干ストレス。
左腕には変身アイテムでもあるアクセプター。塗分けや造形は良さげですが、中心のイエロー部分が諸事情で傷だらけ。
右腕はこんなデザイン。
脚もしっかりとした形状に。
腰の裏には魂ステージの軸を付けることができる穴がありますね。
S.H.フィギュアーツのウルトラマンタイガと比較。サイズ感もアーツのウルトラマン系とほとんど変わらないのが嬉しいポイント。
ULTRA-ACT グリッドマンの付属品一覧
次は付属品を見ていきましょう。手首パーツは持ち手パーツが2種1組ずつ、開き手パーツが1組付属しています。
こちらはアシストウェポンのプラズマブレード。シンプルなデザインながらも刀身はメタリックカラーになっています。
バリアーシールドも付属。塗分けも問題なし。
持ち手部分はだいぶ太め。
そしてプラズマブレードとバリアーシールドを合体させた、グリッドマンソードも付属。実際に合体させるわけではなく、ソード単体で付属してきます。結構長くて迫力もありますね。
そしてグリッドビームのエフェクトパーツも付属。アクセプターのイエローの部分を外して取り付けるのですが、そのパーツがめっちゃ取りづらくて、あれだけ傷だらけになっておりました。
ULTRA-ACT グリッドマンの可動範囲
次はULTRA-ACTのグリッドマンの可動範囲。首の回転は広く、肩可動も広く動きますね。
首の前後可動もしっかりと動かせますね。
腰の前後可動もある程度動かすことが可能に。
腰の回転は結構きつめであまり広く動かないですね。
開脚は左右前後広くなっていますね。接地性は微妙なところ。
ULTRA-ACT グリッドマンのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、ULTRA-ACTのグリッドマンのアクションをしていきましょう!
当時としては珍しいグリッドマンの可動フィギュアでしたね。
おなじみのポーズも可能。
腰が回らない以外はだいぶ動かせます。
今じゃグリッドマンはアニメのおかげで知名度上がっていますが、ULTRA-ACT発売当時は一部の人しか知られていないキャラクターでしたね。
丸顔ぎみではありますが、めっちゃかっこいいのよ。
数年前のものなので、手首のボールジョイントが破損しているものが多数見られますね。ここの交換結構固いです。
蹴りポーズが綺麗に決まる。支柱がそのまま使えるのが嬉しい。
アシストウェポンを装備。
剣と盾を装備する特撮ヒーローって意外と少ない気がする。
プラズマブレードの取り回しのしやすさがいいね。
シールドも側面が結構鋭い。
メッキがおもちゃ感あるかもしれないけど、個人的には好きだったり。
バリアーシールドという名前の危険が危ない感。
本体にほとんど塗装の退色などがないのが嬉しい。
グリッドマンソードを装備。
グリッドマン本体並みの大きさなので、迫力もあり。
持ち手首パーツはすこしきつめなので、持たせづらさはあります。
両手持ちは厳しいけど、それでもかっこよくていいっすねぇ。
目のクリアパーツが綺麗。
グリッドビーム!!取り付けは大変だけど、カッコいい。
以上、ULTRA-ACTのグリッドマンのレビューでした。
数年前に発売されたものなので、多少の粗はありながらも今でも十分に遊ぶことができる良アイテムですね。作品同様にULTRA-ACTのグリッドマンも名作です。手首の交換が固いので中古で買ったときは無理やりとらないように気を付けた方が良いですね。
付属品にもプラズマブレードやバリアーシールド、グリッドマンソード、グリッドビームのエフェクトパーツなど、今の時代には考えられないほどの付属品の充実っぷりなので、本当に素晴らしいフィギュアでした。
またサンダーグリッドマンとキンググリッドマンのアーマー換装もできるということで、そちらも紹介していこうと思いますので、お楽しみに。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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