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ポップカルチャーの祭典「東京コミコン」がリアル会場で帰ってきた!
コロナ禍以降としては初のリアル開催の「東京コミコン2022」が2022年11月25日(金)~11月27日(日)に千葉の幕張メッセだ開催!
今回は満を持して帰ってきた東京コミコンの会場の様子をお届けします!
東京コミコン2022会場をご紹介!恒例のプロップ展示も!
ということでまずは東京コミコン2022の会場をご紹介!今年は3年ぶりのリアル開催ということで、海外からのセレブゲストも多数来日!サイン会&ツーショット会場も大きくスペースが確保されているぞ。
今年逝去されたアントニオ猪木さんを追悼する、東京コミコン初のプロレスリングも登場!果たしてどんな熱戦が繰り広げられるのだろうか?
また東京コミコン恒例の名作映画のプロップや撮影で使用したアイテムの展示もされているぞ!
新たにリブートされた『ゴーストバスターズ』のお馴染みの衣装。
ファンキーにピースをするゴーストのアイコンがまたユニーク。
ゴーストのフィギュアも展示。
ゴースト捕獲装置も展示されているぞ。
奥にはティム・バートン版『バットマン』に登場したジャック・ニコルソン演じるジョーカーの衣装も。
保存状態もキレイなことに驚き。
今年のハリウッド映画を語る上では外せない『トップガン』のプロップ展示もされている。憧れのパイロットヘルメットも間近に見ることができるぞ。
『スター・ウォーズ』関連のアイテムももちろんあり。
大きくスペースが取られているのが『ターミネーター』のブース。
『ターミネーター2』の終盤でボロボロとなったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800。生々しい裂けた皮膚表現と、その下にあるメカの表現は劇中そのもの。
破壊された腕や脚なども見ることができる。
また映画に登場したバイクたちも展示されているぞ。こちらはT-800が登場したバイクだ。
ジョン・コナーをしつこく狙ったT-1000が使った警察のバイクも。
さらにはジョン・コナーが乗っていたバイクまで展示されているぞ。
こちらは撮影で使用された特殊メイクの小道具。当時のもおそのままに残っている。
もちろんターミネイターのエンドスケルトンの等身大立像も。男の子の憧れです。
銃で撃たれたあとや、腕が鎌のような変形したT-1000のボディも展示されている。
次はバットマンの映画関係の展示も見ていこう。こちらは『ダークナイト』シリーズで強力なパワーを見せたバットモービルだ。
この現実離れした太いタイヤにも注目だ。
もちろんバットマンのスーツも展示されているぞ。
国宝級のスーツです。
さらにはバットマンが使用したEMPブラスターも。
バットモービルから分裂したバイクのバットポットも。
さらにはマイケル・キートンが演じたバットマンのバットモービルも展示されている。両サイドに付いたマシンガンも展開しているぞ。
この他にもダースベイダーや、
『スター・ウォーズ』のドロイドたちが展示されている。
憧れのスーパーマシン『ナイトライダー』のナイト2000。正面の赤いランプは劇中通りにリレー発光している。
『007/ダイ・アナザー・デイ』に登場したマシンたちも展示。
アストンマーティンも間近で眺めることができるぞ。
『マッドマックス 怒りのデスロード』のマシンたちも展示。ダメージなんかも劇中そのままだ。
こちらは『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の公開に合わせて制作された、レクサスとのコラボラッピングカー。シックなブラックのボディに、新たなブラックパンサーを思わせる金のカラーリングがより高級感を増してくれている。
ワカンダの民族衣装のような独自な模様にも注目だ。
サイドには映画のロゴもピンとされている。
そしてお馴染みの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン。もはや東京コミコンのレギュラーとも言える夢のタイムマシンだ。
内部には小道具なんかも置かれているぞ。
マーティの衣装も展示されている。
このほかにも『シン・ウルトラマン』からはスペシウム光線を放つウルトラマンの立像もあるぞ。
禍特対のKATO太くんのぬいぐるみのレプリカを始め、ベーターカプセルのレプリカも展示されている。こちらは現在監修中ということで、今後の発売アナウンスにも期待。
更に今回の東京コミコンではメタバース空間も実施。果たしてどのような大剣をすることができるのだろうか?
また過去の東京コミコンに来日したセレブゲストたちのサイン入りフラッグの展示も注目だ。
こちらはゼンカイのリアルイベントとなった東京コミコン2019のフラッグ。今見ても豪華すぎる面々だ。
東京コミコン永久名誉親善大使のスタン・リーの追悼モニュメントも。
圧巻のフィギュア展示!
まずはコミコンお馴染みのフィギュア展示を見ていこう!
今回も様々なフィギュアメーカーのブースが出展されており、注目のアイテムから大迫力のアイテムまで多種多様なフィギュアたちが並んでいたぞ!
今回巨大ブースを構えていたのは、ハイエンドスタチューフィギュアを展開するプライム1スタジオ。
プライム1が誇るリアルフィギュアたちが所狭しと並ぶ展示会のような空間としてレイアウトされているぞ。
なかでも大きく目を引くのが、DCコミックスのキャラクターたち。人気コミックの『バットマン:ハッシュ』などのコミックからの立体化はもちろん、実写映画からの立体化など数多くのキャラクターたちが待ち構えている。
いずれも躍動感を表現した凄まじい迫力のフィギュアたちとなっている。
DCEUシリーズ最新作である『ブラックアダム』もお目見え。
ドウェイン・ジョンソン演じるブラックアダムが大迫力に吠える姿が立体化。
復活が話題となったマイケル・キートンのバットマン。
いまなお語り継がれる『ダークナイト』のヒース・レジャー演じるジョーカー。
また奇跡の作品である『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』からはダークサイドとステッペンウルフも登場。大柄の二大ヴィランが来場者を待ち受ける。
『ダークナイト:リターンズ』のコミックのワンシーンもリアルに立体化。
こちらはバットマンの後ろのディスプレイまでもが動いているハイクオリティのジオラマとなっているぞ。
もちろんDCコミックス以外のキャラクターたちも多数展示。
我らが日本が誇る怪獣王ゴジラのバストアップフィギュア。爬虫類のような肌の質感までも再現している。
『ロスト・ワールド』の緊迫シーンを再現したフィギュア。
イキイキとした恐竜たちのフィギュアも数多く展示されているぞ。
スプラッターなフィギュアまで。飛び散るさまが生々しい。
ロボ系で最も目立っていたのは実写版『トランスフォーマー』のキャラクターたち。司令官オプティマス・プライムも勇ましい立ち姿で立体化している。
宿敵メガトロン。金属の表現もこだわりを感じることができる。
大剣を二本構えるオプティマスも大迫力だ。
ジャットを装備したオプティマスも巨大なジオラマとして展示されている。
特定の世代にはぶっ刺さる『ビーストウォーズ』からは、ドラゴンメガトロンが登場。マグマから飛び出たようポーズで、足元にはメタルスタランスがいるのもミソだ。
もちろん司令官のコンビのフィギュアも。こちらは足元にワスピーターが。
日本のキャラクターたちも展示されているぞ。使徒を引きずってあるくエヴァンゲリオン初号機。
映画のワンシーンを再現したような零号機・初号機・弐号機の三体のエヴァンゲリオンも。
ジャンプ系キャラクターからは話題のチェーンソーマンも仲間入り。
特撮系からは『シン・ウルトラマン』からウルトラマン。足元にはネロンガもジオラマとして立体化。
このほかプライム1には迫力のスタチューフィギュア以外にも数多くのアイテムが展開している。
独自のアレンジが効いたキャラクターたちのグッズは要チェックだ。
お次はBANDAI SPIRITSブース。1/12スケールのS.H.フィギュアーツなどのアイテムが展示されているぞ。
コミック『テック・オン・アベンジャーズ』からはアイアンマンの等身大フィギュアも展示。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のサノスとのバトルシーンを再現したジオラマ展示。こちらすべてがS.H.フィギュアーツだ。
新作アイテムとしてはブラックアダムが登場。
胸につけることができるエフェクトパーツや、光った目の頭部などもリアルに再現。
演じるドウェイン・ジョンソンのヘッドもリアルい造形し、腕組みを自然に決めることができるパーツも付属するようだ。
『テック・オン・アベンジャーズ』のS.H.フィギュアーツシリーズも。
こちらはプラモデルの『マンダロリアン』と『ボバ・フェット』シリーズ。いずれも組み立てキットとは思えぬクオリテイだ。
DCコミックスからもアーマーのようなデザインとなったバットマンや、映画に登場したバットモービルのアイテムも展示されているぞ。
こちらも新作アイテムであるヴェノムとカーネイジ。
マーベルファンを感動させた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の三人のスパイダーマンたちも。
幅広い世代に刺さるスパイダーマンたちが手元に届くのが楽しみだ。
このほかにも様々なフィギュアメーカーが出展し、各々の世界観を存分に表現したブースにはぜひとも注目をしてほしいところ。ことらはatmosの展示。
大人気ベアブリックの個性的なキャラクターたちがズラッと並んで来場者たちを見守る。
エアジョーダンに鉄人28号のコラボ展示。
Funkoも日本で正規展開を始めるということで、数多くのアイテムが展示されていた。なかには海外のコミコン限定アイテムもあり、ファンにはたまらないグッズが盛りだくさんとなっている。
巨大なベビーなグルート。どうやら非売品らしいが発売してくれないかな?
ゴリラのマークでお馴染みのA BATHING APEのブースも登場。
ブランドイメージを最大限に表現した無いようで、こちらも独自のフィギュアたちが展示されているぞ。
ペコちゃんもこのとおりだ。
東京コミコン2022、主催者・物販エリアで物欲を刺激!
次は物欲刺激エリアへ!今回の東京コミコン2022でも主催者エリアやショップによりブース展開がされているぞ!なかには人気のマーベルやスター・ウォーズのPOP UP STOREや、DCコミックスのブースも展開されている。
スター・ウォーズもグッズもとんでもない物量とともに展開。
アパレルグッズも多数揃っており、スパイダーマン関連のアイテムは人気になりそうだ。
スター・ウォーズのキャラクターたちを模したバッグも。
スパイダーマンやヴェノム、デッドプールなどのマーベルの人気キャラクターがデザインされたボード。
劇中の印象的なセリフやキャラクターが刺繍されたキャップ。
マーベルのアメコミ表紙をはじめ、MCUシリーズのポスターが並んだ派手派手なシャツは注目だ。
このほか雑貨などのグッズもあり。
もちろんみんな大好きフィギュアも非常に多く販売されているぞ!
大人気のマーベルレジェンドシリーズも。
最新作『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』のアイテムも販売中だ。
デフォルメフィギュアシリーズのコスビも登場。
インターネット・ミームを再現した三人のスパイダーマンフィギュアには注目。
もちろんコスベイビーも。
さらにはホットトイズのムービー・マスタピースも販売中だ!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したステルススーツ版のキャプテン・アメリカも展示されているぞ。
ジオラマ台座付きのアイアンマン・マーク5も限定アイテム。
さらにはミステリオが幻影で出したゾンビのアイアンマン。
さらにはホログラムカラーのアイアンマン・マーク85もあり。
アベンジャーズキャンパス版のスパイダーマンも。ポップなトレーナーを着た可愛らしいスパイダーマだぞ。
もちろん気になるフィギュアはその場で購入することも可能だ。
こちらは人気商品のロゴライトボックス。
さらには可愛らしくデフォルメされたマーベルキャラクターのぬいぐるみも。
錫の合金でリアルな造形で表現された金属のマーベルスタチューも販売中。
こちらは東京コミコン2022のオフィシャルショップも登場だ。
ロゴマークがプリントされたカップや、
キャップやTシャツが販売中だ。
さらにはなんとCCPのウルトラマンフィギュアも発売中。
もちろんDCやマーベル関連のアイテムや、フィギュアの販売もされているぞ。
この他にも有名ショップなどがブース展開しており、アメコミの販売もされているため、気になるショップにはぜひ足を運んでみよう!
最後はDCブースへ!バットマンとスーパーマンの提灯が印象的だ。
ブラックアダムとシャザムのライバルが並ぶど迫力スタチュー。
ハイエンドなプライム1のDCヒーロー・ヴィランたちも勢ぞろい。
今なお語り継がれるジャスティス・リーグのヒーローたちだ。
そんなジャスティス・リーグのメンバーのスタチューも。
2022年に大ヒットをした『ザ・バットマン』のバットマンも登場。
さらには現在も放送中のドラマ『スーパーマン&ロイス』に登場するスーパーマンのスーツも展示されているぞ。
キングダム・カムのスーパーマンのようなロゴにも注目。
さらには新しいデザインのスーツも展示されているぞ。
今回はストリート雰囲気をテーマにしたDCブースのため、その展示方法にも注目をしてほしいところ。
DCキャラクターが多く展開しているベアブリックも登場。
こちらを覗き込むようなジョーカーなどのアパレルグッズも。
さらには組み立てたkなるバットモービルの展示されているぞ。
DCからも錫の合金でできたフィギュアたちが展開。
続編も決まっているホアキン・フェニックス演じるジョーカーのスタチューフィギュア。
新作のブラックアダムも含んだムービー・マスターピースのDCキャラクターたちも多数登場だ。
まさに今回の東京コミコン2022はドウェイン・ジョンソンのブラックアダムだらけだったと言えるだろう。
以上、東京コミコン2022の会場レポートでした。
正直まだまだ紹介したい内容は山ほどあるのですが、収まりきれないほどのボリュームで、3年ぶりの気合を感じました。
ココに日本中の洋画やコミックファンが集まるのだからたまらない。さらには来日セレブゲストも参加ということで、同じ場所で、同じ空気を吸えるということだけでも感無量のはず。
ストレス溜まる数年間を過ごした洋画やコミックファンのみなさんはぜひとも東京コミコンに足を運んでみましょう!!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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