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マーベル・スタジオは現在多くの映画やドラマの製作を手掛けており、中でも単独映画4作目となる『ソー:ラブ&サンダー』は大きな注目を集めている。
最近タイカ・ワイティティ監督は、自身のインスタグラムでのライブトークにて、今作のコンセプトアートの一部公開した。
ミークは女性だった
タイカ・ワイティティ監督は『ソー:ラブ&サンダー』に登場する、昆虫型異星人のミークのコンセプトアートを公開!まさかの事実が判明した。
海外メディアの記事の中にはワイティティ監督が公開したコンセプトアートが掲載されており、そこには新たな姿になったミークの姿が描かれている。
ミークは人型のアーマーを体に身に着けており、今作ではその改良型が登場。スラっとした女性らしいシルエットになっているのに注目だ。
そして次の画像にはレディーススーツを着ているミークの姿も。これは明らかにミークが女性であることを示している。
確かにミークの性別はいままで言及されたことはなかったと思うが、今までのふるまいや戦いぶりから勝手に男性だと思い込んでいた・・・。これはなかなかの衝撃ですね。
しかもスーツを着ているところを見ると、地球のニューアスガルドで仕事についているというのも推測できる。左手にはファイルのようなものも持っているが果たしてどんな仕事をしているのだろうか?
ちなみに今作ではミークの相棒的存在でもあるコーグにも焦点があてられるとのこと。
"We do touch on Korg's culture. Where he's from…. if you look in the comics about Kronans, it's an interesting thing about where they come from." – Taika Waititi on Korg's in #ThorLoveAndThunder. pic.twitter.com/iaT4Gj1Zgx
— Adam Khan (@Adam_Khan100) April 10, 2020
コーグ自体はすでに今作に登場することがわかってはいたが、今まで多くは語られなかった彼の生まれの話もみることができそうだ。ちなみにコーグを演じているのはタイカ・ワイティティ監督本人である。
『ソー:ラブ&サンダー』は2022年2月18日に全米公開予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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