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装動 仮面ライダーエグゼイド STAGE9のレビューです。
価格 | 418円(税込)※各1箱あたり |
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発売月 | 2017年7月25日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーエグゼイド』 |
装動 仮面ライダーエグゼイド STAGE9の本体
1~2.仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー 【クロスアーマーセット】&【アクションボディセット】
装動 仮面ライダーエグゼイド STAGE9のレビューです。
まずは仮面ライダーエグゼイドがハイパームテキガシャットを使用して変身するエグゼイドの最強フォームのムテキゲーマーかた。
ぐるっと一周。まさに金!某マリオのスター状態をイメージしたようなスタイルになっています。体の各所には輝いている状態をイメージしたキラキラマークが配置されています。
バストアップ。レインボーの目はシールでの再現。それ以外は全て塗装での再現です。ムテキゲーマーの特徴でもある髪もモールドが入り、自然な形での再現。軟質素材なので、可動の邪魔になることもありません。
胸の部分も細かく塗り分けがされています。
ベルトにはハイパームテキガシャット。ディスプレイ部分にあるムテキゲーマーのシルエットも再現しています。
肩のキラキラマークも軟質素材。結構簡単にポロリします。
脛の部分もシールは一切なしで再現しています。ここは本当に細かい。
エグゼイド レベル2と比較。色がまるっきり変わっていますので、だいぶ違う印象に。
今回の付属品にはガシャコンキースラッシャーの柄がL字型に曲がったものも付属。マキシマムゲーマーに持たせれば、劇中のように刃を相手に向けるポーズができます。
3~4.仮面ライダーブレイブ レガシーゲーマー レベル100 【クロスアーマーセット】&【アクションボディセット】
続いては仮面ライダーブレイブの最強フォームであるたどるレガシーゲーマーです。
ぐるっと一周。なかなかのボリューム。これはかっこいい!
基本的にはタドルファンタジーのデザインをもとに勇者っぽくアレンジされたものになっています。組み立て方法もタドルファンタジーと同じでした。
頭部は目がシールで、それ以外は塗装での再現。塗装もさることながら、モールドあたりも細かい再現ですね。
胸の羽とかも細かいですね。
ベルトはガシャット1本挿し。
タドルレガシーのマントなんかもタドルファンタジーの色変えですね。
タドルファンタジーと比較。光と闇といった感じ。ですが劇中だとタドルレガシーの初登場時が敵側でしたので、どちらかというとタドルレガシーの方が闇落ちイメージ強い。
頭部に関してはほとんど違いますね。
付属品にはガシャコンソードが付属。今までのものとおなじです。
5~6.仮面ライダーポッピー ときめきクライシスゲーマー レベルX 【クロスアーマーセット】&【アクションボディ】
続いてはポッピーピポパポが変身した仮面ライダーポッピー。
装動では初の女性素体なので、筋肉の隆起が抑え目で、全体的に細いスタイルになっています。
バストアップ。目の部分はシール。ピンクの髪の塗装が綺麗ですね―。後頭部には誤飲防止用の突起があります。
小ぶりながら胸の凹凸も。
ベルトはバグルドライバーⅡ。クロノスのものと同じと思いきやこちらはポッピー用に小さくなっています。
脚もすらっとした造形に。
肩のハートはシールです。
スカートは軟質素材で、左右に分割され、可動の邪魔にはならないようになっています。
エグゼイドのレベル2と比較。しっかりと身長差を再現していて素晴らし過ぎる。
こちらは付属品の手持ち用バグルドライバーⅡ。これはクロノスものと同じ。
仮面ライダーポッピー用の台座。
ポッピーのマークと名前がプリントされたシールもあります。
7・9.仮面ライダーゲンム アクションゲーマーレベル0 【クロスアーマーセット】&【アクションボディ】
続いては仮面ライダーゲンム アクションゲーマーレベル0です。
基本はレベル2のゲンムと同じですが、体のラインが紫からシルバーに変化しています。
バストアップ。こちらはレベル2と変わらず。
ゲージのシールも同じですね。
レベル0特有のシルバーライン。
脛の部分はシルバー塗装になっています。
ゲンム レベル2と比較。素体自体は同じなので、ぱっと見は変わりありませんね。ただシルバーのラインのおかげで明るめな印象があります。
バグルドライバーがない代わりに、ライドプレイヤーの武器であるライドウェポンのガンモードが付属します。
7~8.仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマーレベルX-0 【クロスアーマーセット】&【アクションボディ】
最後は仮面ライダーゲンムのゾンビアクションゲーマーレベルX-0です。
ゲンムのレベル0と違ってこちらはほぼゾンビゲーマーと同じです。
バストアップ。頭部に関してもそのまま。
胸のゲージのシールは2種類あり、ゲージが無くなったものと満タンのものがあります。写真はゲージがMAXの状態のシールを貼りました。
ベルトはバグルドライバーからゲーマドライバーにガシャットが2本刺さったものになっています。
見えにくいですが、ベルトが変わったことにより、腰にガシャコンスロットが追加されています。
通常のゾンビゲーマーと比較。ベルトを覗くとほとんど同じ。
付属品にはハイパームテキガシャットを挿したゲーマドライバーが付属します。こちらはだいぶマニアックですね。
もう一つはライドプレイヤーのライドウェポンのソードモードが付属します。
以上、装動 仮面ライダーエグゼイド STAGE9 レビュー紹介編でした。
ゲンムのレベル0やゾンビアクションゲーマーはほとんど違いはありませんでしたが、劇中での活躍を見るとやっぱりほしくなりますよね。
ムテキゲーマーの造形に関しては本当にすごかった。シールも最小限に抑えていますしね。また髪が可動の邪魔にならないようになっていますのでその辺も高評価。
ブレイブのタドルレガシーも造形自体は問題なく、タドルファンタジーの良い点もそのまま引き継いでいます。
ポッピーは女性素体を使用したので、女性らしいラインをしっかり再現しているのは本当にすごいですね。
STAGE9も他の弾同様にハイクオリティーな内容の食玩でした!
次回は装動 STAGE9のアクション編です!
次回↓
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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