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「グレードX-0・・・変身!」
価格 | 6,380円(税込) |
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発売月 | 2020年9月17日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーエグゼイド』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0のパッケージ
まずはパッケージ。いつものエグゼイド系のドッドデザインのものに。ベルトが見えづらいので、ぱっと見は普通のゾンビゲーマーっぽい。
ブリスター状態。本体裏にはガシャコンブレイカーもあり。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0のレビューです。まずはぐるっと行きましょう。
ぐるっと一周。基本的には以前発売したゾンビゲーマーと変わらず。本体はそのままで、ベルトがゲーマドライバーに変化していますね。本体のクオリティーはそこまで悪くなかったので、今回もおおむね大丈夫そうですね。
バストアップ。マスクについてもは変化無し。割れた赤いゴーグルも健在。目のブルーは若干暗い気もしますね。
問題の胸アーマー。ひびの入ったクリアパーツの奥にはゲージを再現しています。もうすでにご存知だと思いますが、レベルX-0の場合はゲージは0ではないんですよねー。これは発売前から指摘されていましたが、修正されずに発売されてしまいました。さすがにお粗末すぎませんかねバンダイさん。
背中側は背骨のようなデザインを再現。
左右非対称な肩アーマーも問題なし。
腕の方も問題ないですね。手首の色の違いも再現されています。
脚ももちろん問題なし。本体に関しては全く同じですね。
ベルトはバグヴァイザーからゲーマドライバーに変化。ガシャットはプロトアクションゲーマーガシャットオリジンと、デンジャラスゾンビガシャットが装填されています。ディスプレイも専用のものに変化。この辺はしっかり再現していますね。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルXと比較。見ての通りベルトが違うだけで、他の違いは特になし。てか発売してからもう3年近く経ってるんですね。それにびっくり。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0の付属品一覧
こちらは付属の手首パーツ。開き手のパターンが多めですね。
こちらはガシャコンブレイカー。エグゼイドなどについてきたものと同じですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0の可動範囲
首の回転や肩の可動範囲は問題なく動かせますね。腕の可動に干渉して鎖骨パーツがとれることがあるので、ご注意。
首の前後可動はそれなりに動かせました。
腰の前後可動も問題なし。
腰の回転も広いですね。
開脚も広く、接地性は優秀ですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0のアクション
Youtubeでも動画レビューしています!
マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクショーンX!
アガッチャ!デンジャー・デンジャー!デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビィ…!
黎斗『コンティニューしてでも、クリアする!』
この決め台詞結構好きなんですけど、あまり言っていた記憶ないですね。
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0のアクションを見ていきましょう。
それにしてもエグゼイド系のライダーは名前が長い。
手首パーツなどの内容も特に変わりないようで、アクションポーズもほぼ同じになってしまいますね。
ゾンビゲーマー自体かっこいいので、他の真ですけどね。
ヴぇ~!!
ゾンビっぽいアクションは楽しいですね。
おなじみなポージング。
ゲーマドライバーを付けていることで、大きく設定が変わるゲンムさん。
ガシャコンブレイカーを装備。
ゾンビゲーマーの時はガシャコンスパローが付いていましたが、今回は自前の武器ですね。
剣の武器なので、個人的には扱いやすい。
なんだかんだかっこいい。
本編の最終決戦あたりは大体このフォームでしたね。
こいいう叫びポーズが好き。
ゲージ以外は普通にかっこいい。
まさか商品化されるとは思いませんでしたけどね。
飛び掛かるようなポーズも。
今まで発売してきた仮面ライダーゲンムと黎斗を並べる。よくまぁここまで発売してましたね。レベル1やスポーツアクションゲーマーはでるかな?
最後はゲージが尽きて消滅寸前の姿で終わり。ある意味一番再現度が高いシーンですね。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマー レベルX-0のレビューでした。
淡い期待は抱いていましたが、残念ながらゲージは修正されるずに発売された悲運のアイテム。本体がかっこいいだけに、指摘したファンに対してしっかり向き合わなかったことが仇になりましたね。
もちろんコロナ禍などの諸所の事情はあると思います。しかしファンとしては発売延期してでも再現してほしかったです。商品として売るならば、明らかな修正点は直してほしかったです。中途半端は良くないですね。
ゲージを除けばゲーマドライバーのディスプレイの再現やガシャットの付属、ガシャコンブレイカーのついてくるのでゾンビゲーマーとは異なる遊び方ができましたね。なんだかんだかっこいいので、ゾンビゲーマーを持っていなかった人は買っても良かったかなと思います。
フィギュアーツのゲンムは一旦これで落ち着きそうな気がしますね。ここまで商品化に恵まれたサブライダーも珍しいですよ。
エグゼイド系のアーツは今後も新作出るのですかねー。個人的にはエグゼイド クリエイターゲーマーやライドプレイヤーとかもあったら嬉しいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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