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S.H.フィギュアーツ ブルービートのレビューです。
価格 | 5,280円(税込) |
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発売月 | 2015年1月 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『重甲ビーファイター』 |
S.H.フィギュアーツ ブルービートのパッケージ
それではまずパッケージから。限定品なので窓があるデザインの箱ではないですね。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ ブルービートの本体
それではさっそく取り出して、S.H.フィギュアーツ ブルービートのレビューです。まずは全身から。
非常にメカニックなスタイルのブルービート。カブトムシをモチーフにしたデザインで、名前の通りブルーが目立つデザインとなっています。フィギュアーツとしても非常によくスーツを再現していると思います。この辺はさすがバンダイといったところですね。
ちょっと気になる点としては、実写スーツはもうすこし暗い青だった気がします。フィギュアーツ版は結構明るめな青なので、気になる人は気になるかなと思います。
バストアップ。細かいモールドもしっかり再現しています。特徴的な細い目などの塗分けも問題なし。
特徴的な胸のメカも細かい再現。
背中にはカブトムシを上から見たようなデザインのアーマーがついています。
腕の方にも情報量が多めのデザイン。
脚の長さや太さはおおむね問題なし。ただちょっと太もものアーマーが大きすぎるような気もしますね。
ただメカニカルなモールドは良くできています。
右ももにはインプットマグナムのホルダーも。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルドと比較してみましょう。概ね標準的なアーツのサイズですね。体の太さもほぼ同じぐらいです。
S.H.フィギュアーツ ブルービートの付属品一覧
付属の手首一覧です。
ビーファイターの共通武器であるインプットマグナム。さすがにボタンの数字は再現されていませんね。少し全体的にずれてしまっているような印象もあります。
インプットマグナムはホルダーに入れることも可能。
こちらはスティンガーブレードです。
刃の部分の質感や塗分けは問題なし。
クリアパーツも使用されていますね。
ちなみに取り外すこともでき、中のファンのようなものもしっかり造形しています。
持ち手部分はこのような感じ。
またブレード部分も取り外すことができ、
スティンガードリルにすることもできます。
ドリル部分の造形も素晴らしい。
取り付け部の銀色のアームのようなところが非常に細かい。
S.H.フィギュアーツ ブルービートの可動範囲
首の回転や肩可動は問題なし。
吉首の前後可動も広く動きますね。
腰の前後可動は、前がアーマーの干渉により若干狭くなっています。
腰回転は優秀です。
接地性もよく開脚も広く動かせました。
S.H.フィギュアーツ ブルービートのアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツのブルービートのアクションを見ていきましょう!
概ね可動範囲が優秀なので、いろいろなポーズが決まりますね。
正直当時見てた以来、見返してはいないので、曖昧な記憶のもとでポージングしています。配信とかしてるかな?
インプットマグナムを取り出す。
ビーファイターといえばこの武器のイメージですね。
ボタンを押す指もあるのがいいですね。
スティンガーブレードを装備。
長さもあるので迫力もでます。
カッコよすぎるぜ・・・。
当時はだいぶ幼かったのですが、それでも記憶は残っており、かっこよかったなーという印象は残っています。
ドリルも大きめでスゴイ良い。
フィギュアーツでビーファイターが発売するとは思いませんでしたねぇ。
以上、S.H.フィギュアーツ ブルービートのレビューでした。
放送から20年近くたってフィギュアーツ化されたブルービート。今の技術でしっかりとかっこいいブルービートがつくられたのは最高ですね。また付属品に関してもしっかり武装が付いており、遊びの幅も非常に広かったと思います。
ビーファイターのほかのメンバーであるジースタッグとレッドルはセットで発売しており、宿敵のブラックビートも発売していましたので、ぜひ揃えてみたいと思います。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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