S.H.フィギュアーツ ライドシューター レビュー
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価格 | 8,800円(税込) |
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発売月 | 2014年3月22日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダー龍騎』 |
S.H.フィギュアーツ ライドシューターのパッケージ

まずはパッケージから。中古品で買いましたがかなりきれいな状態でしたね。そして撮影してからだいぶ放置していましたので、撮影環境が異なるのは御愛嬌で・・・。


中々のデザインのバイクです。

ブリスター状態。基本は本体のみ。
S.H.フィギュアーツ ライドシューターの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ライドシューターのレビューです。



ぐるっと一周。現実世界からミラーワールドに行く際に登場するバイクで、13ライダー共通のバイクとなっています。曲がったりもできないようなバイクなので、あまり実用性もなさそうなバイクですね。ただ独自のフォルムや造形などは良好で、存在感も抜群です。

ライト部分はクリアパーツが使用されています。

タイヤは溝も再現。

背面のランプもクリアパーツ。

スタンドは展開させることが可能。

ステップ部分も見た目は良いです。

細かいラインも塗装されていますね。

ブースター部分の塗装もしっかりと施されています。

こちらもクリアパーツが使用されていますね。

ハッチ部分はこのように展開が可能。

そして座席部分も劇中通りにせり上げることができます。

シートはプラスチックですが、質感再現は良好。

モニタ部分もシールで再現。なんかのメーターみたいなのが映し出されています。あまりこの辺は劇中でも表現されていないので、よくわからないですね。

カードを入れるギミックなどもあり。

こちらはハンドル部分です。別パーツとなっています。

座席の横にはシートベルトパーツもあり。

このように伸ばして仮面ライダーのベルトの横部分に装着することができます。

実際にS.H.フィギュアーツの仮面ライダー龍騎を搭乗させるとこんな感じ。

ちょっと大きめですがそれでも雰囲気はありますね。

ベルトもしっかりと装着可能。

ハンドルも握ることはできます。

ちなみ底面はこのような感じ。
S.H.フィギュアーツ ライドシューターのアクション!

ということで、S.H.フィギュアーツ ライドシューターのアクションです。

約10年越しに入手しましたライドシューターです。

10年前と言っても特にクオリティは良好ですね。

かなり派手なバイクです。

ミラーワールドに辿り着くとハッチが開きます。

座席もあがるので、強制的に降ろされるような感じですね。

ミラーワールドに到着。

もちろん他のライダーも乗せることができます。こちらは仮面ライダーナイト。

特に違和感なく乗せることができますね。

同じくミラーワールドに到着。

強キャラが来た感じ。

バイクと並べると雰囲気出ますね。

仮面ライダーゾルダも並べてみる。

仮面ライダー王蛇も乗せる。これもまたヤバいヤツが来た感。

以上、S.H.フィギュアーツ ライドシューターのレビューでした。
だいぶ前のアーツですが、仮面ライダーのバイクの中でも特徴的なものなのでようやく入手できて嬉しかったですね。造形や塗装自体もかなり良好で、仮面ライダーを乗せても良いですし、横に置くだけでもだいぶ楽しいです。世界観を楽しめるようなアイテムなので、13ライダーと並べてもいいですね。座席の昇降やベルトの展開なども楽しめるのも魅力的なところです。真骨彫製法で仮面ライダー龍騎が出る予定ですが、旧アーツとはサイズも異なるのでライドシューターに乗せることができるのかは発売されてから試してみたいです。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。