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S.H.フィギュアーツ ドラグランザーのレビューです。
価格 | 12,100円(税込) |
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発売月 | 2016年4月 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダー龍騎』 |
S.H.フィギュアーツ ドラグランザーの本体
S.H.フィギュアーツ ドラグランザー レビューのレビューです。
まずはバイクモードの全体。ドラグレッダーと同様にクリアレッド塗装で全長が尻尾の分長くなっています。
全てが造形で再現されており、細かい部分も良く再現できています。
ドラゴンが手でタイヤをつかむ独自のデザインも再現。
フロントには龍騎と同じようなマスクをしたドラグランザーの頭部があります。この状態でも口の開閉もできます。
ハンドル部分は意外とシンプル。
足の部分の内部にはマフラーが造形されています。
大型になった尻尾。ドラグレッダーの時は武器として龍騎に持たせることができましたが、今回に純粋に尻尾。
さっそくフィギュアーツの龍騎サバイブを乗せました。ストレス無く簡単に乗せることが出来ます。
マフラーの部分に足を乗せるステップがあります。
S.H.フィギュアーツ ドラグランザーのドラゴン形態へ変形
ドラグランザーのメイン、バイクモードからドラゴンモードへ変形。まずはドラゴンモードのためのパーツが付属しています。
バイクのシートの後ろのカバーをスライドすると、穴が出現しますので、先ほどのパーツを装着します。
次に胴体の展開。シルバーの丸い部分がロックになっていますので、そこを外します。
ロックを外すと胴体部分が展開し、伸ばすことができます。
次に前輪を固定している腕を外します。
胸のカバーを開け、前輪を収納します。
また前輪の他にハンドルを固定するためのロックがあるので、同じように内側へ収納します。
そしてカバーを閉じます。
次にハンドルを前へ倒します。
ドラグランザーの首を伸ばします。
ドラグランザーのマスクを上へスライドし、目を出します。
最後にマフラーに収納されている後ろ脚を展開します。
S.H.フィギュアーツ ドラグランザーのドラゴン形態
ドラグランザーのドラゴン形態の完成です。んーでかいですね。立たせると隣の龍騎の三倍ほどあります。
ドラゴン形態の全長も相当な長さです。さすがフィギュアーツ史上最長ですね。
頭部。目は塗装ですが、迫力あるお顔です。
ひげは硬質なので、破損注意。
口は開閉。ドラグレッダーのころより歯が大きいんですね。
首はバイクモードへの変形の都合で真上まで向きます。
手は指1本づつが可動しますので、表情付けやすいですね。
腰のあたりにも回転軸があるので、体をひねらせることもできます。
S.H.フィギュアーツ ドラグランザーのアクション
ここからポージングを。
S.H.フィギュアーツ ドラグランザーのアクションです。
本当の意味でのモンスターマシンですねこれは。
大きいのでウィリーなどのアクションはできませんが、存在感は抜群。
ドラゴン形態へ変形。
何年ごしかの龍騎サバイブとの共演が実現しましたね。
めちゃくちゃかっこいい・・・。
魂ステージの支柱を取り付ける穴もあるので、龍騎を立たせた状態で乗せることもできます。
なんとなくフィギュアーツのデカ物同士のトライドロンと並べてみた。(トライドロンにはだれも乗っていないのは内緒)
Revolutionが脳内再生されてしまう不思議。
以上、S.H.フィギュアーツ ドラグランザーのレビューでした。
期待通り、クオリティーが非常に高く、変形機構を持ちながらドラゴン、バイク両形態ともプロポーションが保たれているのはすごい技術です。以前発売されたオートバジンを思い浮かべますね。フィギュアーツ最長というのあり迫力はありまくり。ただ個体差なのか後ろ脚の指が異常に外れやすいのが残念。難点はそのぐらいで、あとは満足いくアーツでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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