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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー斬月 カチドキアームズのレビューです。

価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2019年12月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝- |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー斬月 カチドキアームズのパッケージ

まずはパッケージ。何年振りかの鎧武アーツということで、デザインも懐かしいですねぇ。



ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー斬月 カチドキアームズの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー斬月 カチドキアームズのレビューです。まずは全身から。


まさか本編終了してから数年後に斬月の新たな姿が舞台で登場するとは。しかもそれに合わせてフィギュアーツ化ということで、かなり嬉しかったですね。確かS.I.Cシリーズでは斬月のジンバーメロンが立体化されていましたね。このように設定上はあり得る強化フォームを見れるのは楽しい。
基本は鎧武アーツの素体に、鎧武カチドキアームズの鎧をリデコした感じですね。



バストアップ。頭部に関しては新規造形の部分が多いですね。非常にかっこいいです。

角は新規となっており、輪の形をした非常に特徴的な形に。あまり詳しくはないのですが、上杉謙信の兜を意識したデザインなのかな?また表面のデザインの凹凸もしっかり表現されています。

胸には斬月のマーク。こちらも細かい塗分けが施されています。

全体的にメロンのようなグリーンカラーが綺麗ですね。

腕は問題なし。

肩アーマーは独立可動させることができます。


脚も問題なし。

腰のアーマーも問題ないですね。塗分けも細かい。

上下の鎧を繋ぐチューブは軟質ではありますが、ちょっと動かしにくいです。

戦極ドライバーには斬月のカチドキロックシードが装填されています。シールで絵柄も再現。商品化されていないアイテムなので、実物がどのようなものなのか気になりますねぇ。

戦極ドライバーには斬月のマスクも。

それではS.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武 カチドキアームズと比較。だいぶ前にアイテムになりますが、とくに退色してなくてよかった。並べるとほとんどがリデコであることがわかると思います。頭部は大きく違っていますね。オレンジからグリーンということで雰囲気はだいぶ異なりますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー斬月 カチドキアームズの付属品一覧

こちらは手首一覧。数は少なめですね。

カチドキといばこの旗ですね。こちらは斬月のメロン柄を再現しており、鎧武カチドキよりも情報量多めのデザインになっています。

差し替えによって持ち手を取り付けることも可能。

専用武器の火縄甜瓜DJ銃の大剣モード。甜瓜(てんか)はマクワウリのことを指すとのこと。カラーは基本的に火縄大橙DJ銃と同じ形で、カラーリングが専用のものになっています。

舞台にのみ登場した武器ということで、詳細は不明。

無双セイバーには斬月の専用マークもシール再現しています。

裏側はこのような感じ。

無双セイバーにはカチドキロックシードを取り付けることも可能。

そしてこちらが展開前の斬月カチドキロックシードです。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー斬月 カチドキアームズの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動範囲も広いですね。肩アーマーは独立可動。
首の前後可動はあまり広くないです。
腰の前後は反りが広いですが、前のめりはベルトの都合などから狭いです。

腰回転もチューブの都合であまり大きく回転させるのは厳しいかも。


開脚は広く、接地性も優秀ですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー斬月 カチドキアームズのアクション!

「カチドキアームズ!いざ出陣!エイエイオー!」


ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダー斬月 カチドキアームズのアクションを見ていきましょう!

正直言うと舞台は見れていないのですが、このカッコよさはすさまじいですねぇ。まさに妄想で考えたフォームが実現といった感じ。

火縄甜瓜DJ銃という新武器。しっかり専用カラーになっているのが素晴らしい。


久々に鎧武アーツをいじりましたが、今見ても非常によくできていますね。


映像作品ですと、『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』にて突然登場していました。もう少し活躍が見たかった。


シンプルなイメージの斬月から一気に力強い雰囲気になっていますね。


ほんとイケメン。

そして旗を持たせてみましょう。

カチドキといえばこの旗ですよね。


旗を武器にしたライダーって鎧武と斬月だけですよね。

カッコよすぎる。


そして鎧武のカチドキアームズと並べてみましょう。

これはぜひとも映像作品で共闘を見てみたい!


最後はS.H.フィギュアーツの斬月 メロンアームズと、斬月・真と並べて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー斬月 カチドキアームズのレビューでした。
基本的にリデコアイテムではあるものの、カラーリングのおかげで非常に雰囲気が変わっていますので、楽しんでアクションポーズをすることができました。数年たったアイテムにも関わらず、可動範囲も優秀で遊びやすさも問題なかったですね。改めて鎧武放送当時でのフィギュアーツの大きな革新を感じることができました(前年のウィザードがひどかったですからね)。
カチドキアームズでもかっこいいのなら、後々斬月 極アームズとか出てきてくれないかな?
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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