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価格 | 9,130円(税込) |
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発売月 | 2017年7月21日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ウルトラマン』など |
S.H.フィギュアーツ ゴモラのパッケージ
まずはパッケージから。今回は再販品ということで右上にあるBANDAI NAMCOのロゴが追加されています。
ブリスター状態。付属品もポツポツと。
S.H.フィギュアーツ ゴモラの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ゴモラのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。まさにゴジラ体型の古代怪獣ゴモラ。『ウルトラマン』に登場した人気怪獣ということで、ようやく入手できて嬉しい限り。大きさもしっぽの分、幅も取る形になりますが、この太いしっぽがゴモラの象徴でもありますよね(切断されるけど)
バストアップ。大きな二本の角と鼻先の角を再現し、模様なんかも再現していますね。本来はもっと顎を引いた状態が正位置だと思いますが、目は上に向いた状態となっています。充血気味ですが目の塗装もリアル。
口の開閉は可能で、口の中も造形されています。すきっ歯も再現していますね。
胸のきくらげのような造形も再現されています。
背中は焦げたような造形に。
腕も太くてゴツゴツした造形を再現しています。
デフォルトの指はくっついてる。
肘にもトゲ。
脚も太くてしっかりとしていますね。
三本の指もいかにな怪獣感
かかとの爪もあり。
太いしっぽもいい感じ。細かく分割されているので、ボールジョイントで動かすことが可能。
S.H.フィギュアーツの真骨彫製法のウルトラマンと比較。身長は角をふくめてもウルトラマンと同じぐらい。特段問題ないですね。
S.H.フィギュアーツ ゴモラの付属品一覧
次はゴモラの付属品を見ていきましょう。こちらは左手首パーツ。指が揃った形状となっています。
こちらは右手首。微妙に指のパーツも異なります。
こちらは鼻先の角がおられた状態を再現した差し替えパーツ。
つけると赤鼻のゴモラみたいになります。
そしてこちらは切り取られたしっぽの差し替えパーツですね。
S.H.フィギュアーツ ゴモラの可動範囲
次はゴモラの可動域。首の回転は意外と広めで、肩の可動も広く動きますね。
首の前後もある程度可動。
腰の前後も意外と動きました。
腰回転も十分ですね。
脚の開脚も前後左右で動きますね。
S.H.フィギュアーツ ゴモラのアクション!
Youubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツのゴモラのアクションをしていきましょう。
やっとこさ入手できたゴモラ。
ウルトラ怪獣の代表格なので、再販は念願でしたね。
フィギュアーツのゴモラも店頭在庫残っていましたからね。
可動域が思いの外広め。
怪獣らしいアクションも楽しめる。
劇中ではどちらかというとトバッチリな怪獣でしたけどね。
最近は見方として登場することも。
突進するゴモラ。
吠えるゴモラ。
しっぽをぶん回してウルトラマンをなぎ倒していましたね。
そしてウルトラマンと対決。
しっぽが太いので持ちやすい。
しっぽ切られる。実際はウルトラマンが切断したわけではないですけどね。
しっぽがないと飾りやすい。
ちょっとかわいそうなゴモラ。
そして角もおられるゴモラ。これもウルトラマンがやったわけじゃなかった気がする。
最後はスペシウム光線でトドメ。
初登場は不遇な感じもしますが、後年の活躍を考えれば十分恵まれているウルトラ怪獣ですよ。
ちなみに近くにいたウルトラマンエックス ゴモラアーマーと並べる。サイバーゴモラもでるかな?
最後は超古代怪獣のゴルザと並べて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツのゴモラのレビューでした。
再販品ということでどこか変わっているところがあるのかはわからないですが、だいぶ高騰していただけに今回入手できて嬉しい限り。劇中のイメージにも近いゴモラを立体化しており、造形も良好で、しかもしっかり動くので、この辺も嬉しい限りです。
付属品での切断された角としっぽの再現もできるのが楽しいですね。最近では付属品が少ないこともあるので、この頃はまだ充実していました。今後も一般販売されたウルトラ怪獣のアイテムが再販されることを祈りたいところですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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