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MCUシリーズの伝説的俳優となったトニー・スターク/アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.。すでにマーベルのイメージが大きい彼だが、この度DCコミックスを原作にしたドラマの製作を手掛けることとなった。
鹿と少年のハイブリットが主人公
複数の海外メディアは、ロバート・ダウニーJr.が所有する製作会社チーム・ダウニーと、ワーナーブラザースが共同でDCコミックスを原作としたドラマシリーズ『Sweet Tooth』を製作することを報じている。
ドラマはNetflixでの配信を予定しており、配信時期は未定。
『Sweet Tooth』は荒廃した世界を舞台に、森に住む鹿と少年のハイブリットな主人公ガスが荒廃した世界に足を踏み入れていくストーリー。そこで彼は他にも動物と人間のハイブリットが存在することをしる。
主演には『ビューティフル・ボーイ』のクリスチャン・コンヴェリーがガス役を、『シンデレラ』のノンソー・アノジー、『ヴィクトリア女王 最期の秘密』のアディール・アクタル、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』のウィル・フォーテなども出演する。
製作総指揮の1人には同じくDCドラマ『ARROW/アロー』のベス・シュワルツ氏も就任し、『ハップとレナード ~危険な2人~』のジム・ミックル氏とともに脚本も執筆していく。
その他の出演者に関しては明らかにされていないが、もしRDJが今作に出演するとなると、マーベルからDCへと華麗な転身を見せることになるかもしれない。
今後『Sweet Tooth』の新たな情報が入り次第お知らせいたします。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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