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海外メディアのハリウッドレポーターは、ディズニー社が新たにアニメ作品『ロビン・フッド』の実写化を計画していることを明らかにした。
今作はDisney+ (ディズニープラス)での配信を予定した作品であり、製作は『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダ監督がメガホンをとり、2019年リメイク版『わんわん物語』のカリ・グランルンド氏が脚本を執筆する。
ディズニーアニメ『ロビン・フッド』は1973年に公開された映画で、イングランドの伝説的ヒーローのロビン・フッドと、フランスの複数の作者によって書かれた物語群の『狐物語』を元にしている。登場人物の全員が動物というディズニーらしい作品となっている。
実写映画もおそらくはCGによって動物たちが表現されたものになると予想され、実写版『ライオンキング』のような作品になると考えられる。
ディズニー社はこれまで多くの名作アニメの実写化に取り組んでおり、近年では古めの作品も題材にすることが多くなってきた。
今作は劇場公開作品ではなくDisney+ (ディズニープラス)での配信となるのはなにか意図があるのだろうか?
ちなみにDisney+ (ディズニープラス)は2020年下半期にも日本でサービス開始予定で、今作も日本国内で楽しめることが予想される。
実写版『ロビン・フッド』の配信時期は今のところ不明だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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