本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!
価格 | 2,750円(税込) |
---|---|
発売月 | 2020年9月5日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーセイバー』 |
RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンのパッケージ
まずはパッケージから。今回のセイバーからパッケージデザインが変更され、従来の上部にツバがついていたものから、シンプルな縦長のボックススタイルになりましたね。
サイドには主人公仮面ライダーのRKFのラインナップが並んでいます。Wからエグゼイドまでの間がだいぶ空いていますねぇ。いつ揃うのやら。
イトーヨーカドーのシールがそのまんまやん。
梱包はいつもの段ボール。
RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンの本体
早速取り出して、RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンのレビューです。まずは全身から見ていきましょう。
ぐるっと一周。例年通りテレビ放送に合わせての発売となったRKF仮面ライダーセイバー。視聴してすぐに遊べるのが良いですよねえ。
素体自体はRKFのものを引き継いでいる形。少し異なる新規素体になっている模様。全体的なスタイルはかっこいいですが、ローブのせいか若干詰まったように見えるのが気になるかなー。それでもかっこいい。
バストアップ。後頭部に塗装が飛んでいる。
左右非対称の炎を模したマスクもしっかり造形されていますねぇ。しかもオレンジのグラデーションによる複眼の塗装や中心にあるホワイトのX字のラインも塗装されている。とんでもなく細かい塗分けがされています。
頭部の角は刃の形に。子供向けのアイテムなので先端は丸くなり、軟質素材となっています。
胸はこのような感じで左右で異なるデザイン。胸の赤い方は塗装が施されているのも特徴的。全身の赤をこの色で塗ったらだいぶ違うかも。
右腕にはドラゴンが火を吐いた姿をイメージしたものとなっている。セイバーの大きな特徴の1つですねぇ。尖りは丸くなっていますが全体的な雰囲気は損なわれていません。
また前面の方にはしっかり目の色も塗られている。これがあるかなないかでかなり見た目が変わってくるので会ってよかった。
手はこのような感じ。手首は持ち手ですねぇ。
左半身と左腕はブラックに赤いラインが走ったシンプルなデザイン。どことなくファイズ味を感じる。
背面はいつも通り塗装は無しのねじ丸出し。
脚はこのような感じで特に違和感のない形。
ブラックとラッドのラインが走っているのも特徴的。足首の関節軸が見えているのがすこし残念。
右側には赤いローブが垂れ下がっています。プラスチックの成型なので形を変えることはできない。ただベルトにつながって上下に軸可動するので、脚の可動に干渉しないのが良い。
両腰にはワンダーライドブックのホルダーもあり。
ソードライバーもとても細かいモールドを再現。色は無いですがディティールが引き立たせてくれる。ワンダーライドブックには特に絵柄は無し。
RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンの付属品一覧
まずこちらは開き手の左手首。
こちらはワンダーライドブックを持った左手首。これは地味に嬉しいアイテムですねぇ。モールドもしっかり。ちなみに付属の手首は左手首のみ。
そしてこちらがメイン武器であり、キーアイテムでもある火炎烈火。軟質ですがモールドが非常に細かい。
刀身はRKFとしては初めて塗装が施されています。シルバーの塗装によって一気に見た目が充実する。これは今後も続けてほしいポイントですね。
エンブレム部分もしっかりマークが認識できる。
流石に裏側までは塗装はなし。
そしてこちらが火炎剣烈火が納刀された状態のソードライバー。交換するのも簡単。
RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンの可動範囲
首の回転は広め。襟が少し干渉しますが、特に気にするほどではないかな。腕可動も広く回転、開きもが可能。
首の前後もしっかり動かせます。
腰の前後可動も動かせます。
腰回転は少し固めですが、問題ないでしょう。
開脚も広めで、接地性も問題ないかと。またローブがしっかり外側に逃げてくれるのも嬉しいポイント。これのおかげで気兼ねなく脚を広げられます。
RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
烈火一冊!
勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!
ということで変身音というよりは変身語りをしたところで、RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンのアクションをしていきましょう!
放送開始すぐに仮面ライダーセイバーの立体物で遊べるなんて贅沢。
しかもこのクオリティでとてもかっこいいなんて最高よ。
マスクの塗装は非常に優秀ですよねぇ。アップにも耐えられるイケメンっぷり。
可動自体も優秀なので、劇中の斬撃ポーズが楽しめる。
もう少し火炎剣烈火が長くてもよかったかなーと贅沢な欲望です。
炎エフェクトが絶対に似合うハズ。
今後発売されるRKFの仮面ライダーブレイズの剣ももちろん塗装されているので嬉しいよね。
逆手持ちさせてみる。こういう戦闘スタイルを披露するかはわからん。
胸の赤に塗装が施されているのは優秀な証拠。
基本はやはり斬撃アクションがメインのライダーになりそうですね。
次は剣を納刀した状態で。
ワンダーライドブックを構える。
ベルトに装填したりはできないけど、これがあるだけでポーズの幅が広がるんすよ。
持ち方を見てすぐに、世界の破壊者を思い出した。令和ライダーまで破壊したら本当に何でもアリだよあの人は。
RIDER KICK’S FIGUREなのでライダーキックポーズも。全然問題なく決まりますね。
ファイズっぽい半身だったので、お遊びでこのポーズも。
剣を持ちながらワンダーライドブックを構える。
これからの商品展開が楽しみなセイバー。
最後は前年のRKF仮面ライダーゼロワンと並べて終わり。
以上、RKF 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンのレビューでした。
期待通りにかっこよい出来で大満足。RKFも年々進化しているのか、塗装が追加されていたり、可動域も優秀だったりと非常に素晴らしいアイテムでしたね。2000円代の価格でこのクオリティーなら十分でしょう(値上げしないでね)。
特に武器にもしっかり塗装が施されたところが評価高い。キーアイテムである火炎剣烈火が無塗装の一色では萎えますからねー。粋な計らいよ。
またワンダーライドブックを持つ手首パーツも意外な付属品でした。セイバーの気合の入れ方はスゴイですね。
今後のパワーアップ形態なども期待していきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】