本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
価格 | 4,180円(税込) |
---|---|
発売月 | 2021年11月27日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーリバイス』 |
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイス プテラゲノムのパッケージ
まずはパッケージから。今季はプテラゲノムの他にジャッカルゲノムがセットになっています。ジャッカルゲノムは別の記事で紹介しますのでぜひ。
四人のライダーの複眼。
ブリスター状態。バイスのプテラゲノムの主張が激しめ。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイス プテラゲノムの本体
ということで今回もリバイとバイスの2体セット(と言ってもバイスは乗り物になっていますが)になっているので、一体ずつ紹介していきます。まずはリバイのプテラゲノムから見ていきましょう。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイ プテラゲノムの本体
リバイの非可動素体は前のメガロドン&イーグルゲノムに付属したものとおなじものが付いています。プテラゲノムはマスクと胸アーマー、両肩、ベルトがパーツ一式ですね。
バストアップ。リバイのプテラゲノムは仮面ライダーファイズがモチーフになっていますので、複眼はほぼそのままですね。頭部の中心にはプテラの顔がありますね。ファイズ自体はサメがモチーフに入っているそうですが、すっかりとプテラノドンです。右の複眼に少し汚れがありますね。
胸のアーマーはアクセルフォームをモチーフにしていますね。左胸にはプテラバイスタンプの絵柄があります。
開いたアーマーは回転して閉じることも可能。といっても形状的にしっかりと覆うことはできないですけどね。
肩アーマーは割とファイズのものにそっくりですね。
背中はガッツリとネジ穴。
リバイスドライバーにはプテラバイスタンプと押印された絵柄がしっかりと再現してあります。
同じリバイスリミックスフィギュアの仮面ライダーリバイ レックスゲノムと比較。プテラゲノムも基本は上半身のみですね。
それでは可動素体に換装しましょう。
これが可動素体をつけたリバイのプテラゲノムです。色が増えるのでぐっと情報量が変わりますね。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイ プテラゲノムの可動範囲
首に回転は広く、肩の可動も広いですね。
首の前後は広いですね。
腰前後はそこまで広くないですね。
腰回転は広め。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーバイス プテラゲノムの本体
次は仮面ライダーバイス プテラゲノムを見ていきましょう。といってもバラバラです。主に塗装はバイスのマスク部分が細かいですね。
こちらはプテラノドンのパーツですね。
車体裏に付ける台座パーツ。
しっぽのパーツも。
こちらがバイス本体とも言うべきパーツです。
また一部シールによって再現となりますね。これには仮面ライダーバイス ジャッカルゲノムのシールもあります。
それでは組み立てていきましょう。まずはプロペラの付いた車体を前後くっつけます。これは基本前後はどっちでもいいみたいで、シールを貼ったほうが前ということになります。
バイスのヘッドパーツをつけて、プテラのしっぽをつけます。
そして台座パーツをつけたら完了。
これで仮面ライダーバイス プテラゲノムの完成です。かなりのボリュームよ。
人形ではなくなっているのがまたすごい発想よねぇ。
シールはフロントあたりと、プテラゲノムのマークですね。
プテラの目は塗装です。
しっぽは可愛らしい。
小さいプロペラは非可動。
車体裏のプロペラは回転させることが可能です。
仮面ライダーリバイ プテラゲノムを乗せるとこんな感じ。
しっかりと乗せることが出来ますね。
リバイスリミックスフィギュア 仮面ライダーリバイス プテラゲノムのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
「上昇気流!一流!翼竜!プテラ!Flying by! Complete!」
ということで、リバイスリミックスフィギュアの仮面ライダーリバイ&バイス プテラゲノムのアクションをしていきましょう!
まずはリバイのアクションをしていきましょう。
といってもアクションできるのはリバイだけなんですけどね。
可動域は基本的にレックスゲノムと同じ。
翼のようなデザインになっているアーマーがいいですよねぇ。
アクセルフォームをモチーフになっているので、走っているポーズも。
閃光みたいなのもありましたね。
非常にファイズらしいねぇ。
アーマーを閉じるとこんな感じ。
ファイズの構えポーズも。
意外と様になってるかも。
ファイズはモチーフとしても優秀よねぇ。
空を飛んでいる感じも。
次は仮面ライダーバイス プテラゲノムのアクション。
といっても人形ではないからアクションできませんけどね。台座をうまいこと使えば浮かせることも可能。
なんか喋りたそうな顔。
リバイを乗せる。
一応この形態はリバイスプテラという名称があります。乗っただけですけどね。
もうすこし活躍が見たい。
最後はキックで終わり。
以上、リバイスリミックスフィギュアの仮面ライダーリバイス プテラゲノムのレビューでした。
リバイスの形態のなかではメガロドンと同じぐらい好きなフォームだったので、アクションフィギュアとしてプテラゲノムを遊べるのは嬉しかったですね。塗装も概ね良好ですし、イメージが崩れることもなかったです。バイスの方も大きくて迫力はアリ。シールがあるのはビビりましたが、食玩みたいに多くはなかったので、許容範囲ですね。しっかり乗せてのアクションも楽しめるのは嬉しですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】