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2020年にようやく公開される映画『ニューミュータンツ』。20世紀FOXが最後に単独で製作したX-MEN映画で、実質最終シリーズともいわれている。
そんな今作の上映時間が海外の情報サイトから判明。意外と短めの映画になることがわかった。
X-MENシリーズ最短に
海外の映画の情報を扱うAMCは、『ニューミュータンツ』の上映時間が99分(1時間39分)であることを伝えている。
参考URL:https://www.amctheatres.com/movies/the-new-mutants-50461
加えて今作がR-13の指定になる可能性もあるとのこと。ただまだ正式に決定したものではない。もし決定すればウォルト・ディズニー社に買収後としては初のR指定作品になることになる。
ちなみにX-MENシリーズで最短上映時間だった『X-MEN:ファイナルディシジョン』は104分で、今回の『ニューミュータンツ』によって記録が塗り替えられた。
幾度も再撮影が行われた今作ですが、その影響はそこまで大きくないとされており、脚本の変更も行われてはいないといわれている。約2年の延期を経て、『ニューミュータンツ』がどのように仕上がっているのか注目である。
あまり期待はできないと思うが、MCUシリーズとの繋がりを示唆するような演出が加えられているのかも気になるポイント。もし『ニューミュータンツ』が大ヒットし、続編製作の動きもある場合はその可能性もあり得るかもしれない。
『ニューミュータンツ』は2020年4月3日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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