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※この記事には『Ms.マーベル』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
ついに配信が始まった新たなマーベルドラマ『Ms.マーベル』は、アベンジャーズファンのカマラ・カーンがキャプテン・マーベルのコスプレをして劇中に登場するイベント「アベンジャーズ・コン」に参加する様子が第1話で描かれていた。
そのイベントでは主に『アベンジャーズ/エンドゲーム』でサノスと激突したヒーローたちのグッズやコスプレを見ることが出来たが、そのなかには宇宙で活躍してサノス襲撃の際に地球でも活動したガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのものもあった。
おそらくガーディアンズについては『エンドゲーム』のラストで戦いが終わってすぐに宇宙に再び旅立ったとされており、一般市民と交流する機会は殆どなかったのではないかと推測される。
この点について今作のプロデューサーであるサナ・アマナト氏は海外メディアのインタビューのなかで言及をしていくれた。
ガーディアンズはスターロードのみが地球出身ではあるが、その活動のほとんどが銀河と様々な惑星だった。
そのため彼らの活躍は地球の人々には行き届いてはいないはずだ。
一方で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で人々が消えていた間、ネビュラとロケットはアベンジャーズのメンバーとして度々地球に来ていたことが映像のなから示唆されており、少なくともその二人は以前から一般市民に知られていたのではないかと思われる。とはいってもロケットは”アライグマのようなもの”と名付けられているため、しっかりと名前は周知されていないようだが。
このように『Ms.マーベル』は一般市民視点からのアベンジャーズの活躍などを観ることができる貴重な作品でもある。アベンジャーズの大ファンであるカマラ・カーンがヒーローとして成長していく姿も楽しめるもののため、いままでのMCU作品とは一味違った世界観も楽しむことができるだろう。
『Ms.マーベル』はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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