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日本を代表するロボットアニメである『機動戦士ガンダム』が、Netflixで実写映画化することが公式より発表された。
Grab your Mobile suits! Jordan Vogt-Roberts has been set to direct and produce Legendary’s first-ever live-action feature film version of Sunrise’s GUNDAM for Netflix.
— NX (@NXOnNetflix) April 12, 2021
製作は『ゴジラVSコング』も公開中のレジェンダリー・フィルム、監督には『キングコング:髑髏島の巨神』を製作したジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督がメガホンをとることに。脚本には数々の賞を受賞し、マーベルやDCコミックス作品も手掛けた経験のあるブライアン・K・ヴォーン氏。ケール・ボイター氏とともに製作総指揮にも参加している。
まさにタレント揃いとなる実写映画版『機動戦士ガンダム』。その内容については一切あ~されておらず、時系列についても宇宙世紀なのか、はたまた別のアナザーユニバースに属するのかは不明だ。
振り返ると2000年には米国にてドラマシリーズ『Gセイバー』が製作されており、一応宇宙世紀の最も未来のストーリーを描いた作品として、ファンの間ではときたま話題に上がる作品も存在している。スティーブン・スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー1』にも仮想世界ながらガンダムが登場し、メカゴジラとバトルをしている。
他にも先日にはネット配信限定で『ガンダムビルドリアル』なる実写作品も展開されている。
横浜には動く実物大ガンダムが建造されるなど、ますますコンテンツとして盛り上がっているガンダムシリーズ。ハリウッドの製作陣が手掛ける『機動戦士ガンダム』がどのような作品になっていくのか期待しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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