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価格 | 3,699円(税込) |
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発売月 | 2021年10月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『エターナルズ』 |
マーベルレジェンド ドルイグのパッケージ
まずはパッケージから。この辺のデザインはいつもの『エターナルズ』ですね。
ブリスター状態。マ・ドンソクのインパクト。
マーベルレジェンド ドルイグの本体
早速取り出して、マーベルレジェンドのドルイグのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。他のエターナルズとはだいぶ印象が異なる、黒地に赤いラインが走った姿になっていますね。素体自体はマーベルレジェンドの男性素体を流用していそうですね。スカート自体は軟質素材で、脚の可動の干渉を避けるために大きくスリットが入っています。
バストアップ。ドルイグを演じているのはバリー・コーガン。結構塩顔な雰囲気の顔をよく再現していますね。左右で眉の形が異なるのも再現度高いです。もう少し薄めにしてくれたら似るかもですね。もちろん目など塗装はデジプリです。
耳の後ろが刈り上げのようになっているので、ちょっとカツラっぽい。
胸のアーマーはこんな感じ。かなり細かいモールドと赤いラインの塗装が施されていますね。結構この辺のリアルです。
ただ背中は途中で赤いラインが終わっていますね。
腕は意外と太めな印象。
肩には珍しく肩アーマーがあります。こちらは軟質素材です。
腕にも赤いラインが塗装されています。
肩のアーマーには独自のマークがありますね。
スカート部分は軟質素材で、少しなびいたような形状になっています。
裾からはつま先が見えますね。
スカートをめくると脚はこんな感じ。真っ黒でモールドが入っていますね。
マーベルレジェンドのイカリスと比較。素体はほとんど同じですが、スーツのでざいんが結構異なるので雰囲気も違ってみえますね。
マーベルレジェンド ドルイグの付属品一覧
こちらは付属品の手首パーツ。握り手首ですね。
ギルガメッシュのビルドパーツにはヘッドパーツが付属。頭だけだとただのマ・ドンソク。
マーベルレジェンド ドルイグの可動範囲
首の可動は広いですが、肩のアーマーが干渉するので肩アーマーは少し狭いです。
首の前後可動はしっかりと動きますね。
腰の前後は気持ち狭い印象。
腰の可動もしっかりと動きます。
開脚は前後は狭いですが、左右はスリットが大きいので開くことは可能。
マーベルレジェンド ドルイグのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということでマーベルレジェンドのドルイグのアクションをしていきましょう!
といってもまだ『エターナルズ』の公開前に記事書いております。
手が独自な形なのも気になる。
ちなみにドルイグの能力は他人を操るというもの。いわゆる洗脳ですね。
飛ぶかはわからない。
洗脳系の能力なので、あまりドルイグ自身ではアクションはしない気がする。
洗脳の範囲は人間のみなのか、エターナルズやディヴィアンツも含むのかも気になりますね。
なんかカンフーっぽい。
顔は結構似ていますよ。
塩顔なドルイグの雰囲気が良くできていますね。
なによりスーツのデザインがカッコいい。
サノスを操る。
ポイズンアイビーに操られるスーパーマンを操るドルイグ。二重洗脳。
新旧洗脳コンビ。ロキ小さいなー。
ということで、マーベルレジェンドのドルイグのレビューでした。
造形周りは非常に優秀で顔やスーツの再現度は比較的高かった気がしますね。エターナルズのマーベルレジェンドの中では上位のレベルかと思います。ただ洗脳というキャラクターの能力や付属品の少なさから遊びの幅がそこまで広くなったのがちょっと気になりましたね。映画を観れば印象変わるかもしれませんが。とにもかくにも顔はかなり似ている気がするので、この辺はおススメしたいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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