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マーベル・スタジオは常に映画やドラマ、アニメシリーズの製作を行っているが、次なる新作の企画についても常に会議が開かれてどのキャラクターを主人公にしようかと練っているが、有力メディアのハリウッド・レポーターからの情報によると、マーベルは現在Disney+ (ディズニープラス)の新たなドラマシリーズとして『ワンダーマン』の製作をしていると伝えられている。
メガホンをとるのは『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン監督で、脚本にはアンドリュー・ゲスト氏が担当するとのことだ。クレットン監督はこの他にもマーベル・スタジオと複数のマーベル作品を含む契約を結んでおり、おそらくそのひとつが今回の『ワンダーマン』なのではないかと思われる。
コミックでのワンダーマンはアベンジャーズのメンバーとして登場するヒーローで、いわゆるベタな超人的な怪力などを持つキャラクターだ。
アベンジャーズのメンバーのなかでも古参のひとりであるため歴史も深いキャラクターとなっている。
キャスティングについてはまだ明らかにされておらず、具体的な配信時期についてもわかってはいない。
マーベル・スタジオは他にも複数のDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマの配信を控えているため、おそらくは2023年以降の配信になるのではないかと予想される。
今後『ワンダーマン』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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