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価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2021年12月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『X-MEN』シリーズ |
MAFEX ウルヴァリン ブラウン コミックVer.のパッケージ
ということでまずはパッケージから。デザインはコミック版ということでコミックの表紙をイメージし、ブラウンのカラーに合わせた色になっていますね。
ブリスター状態。今回は比較的付属品は抑えめ。
MAFEX ウルヴァリン ブラウン コミックVer.の本体
早速取り出して、MAFEXのウルヴァリン ブラウン コミックVer.をレビューしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。おそらくは以前に発売したものの素体を使用していると思いますので、ムキムキで詰まったようなスタイルをしっかりと再現していますね。この筋肉質な感じがたまらんですよねぇ。塗装は全体的にも概ね良好だとは思います。
バストアップ。大きめな耳のようなマスクデザインもイメージどおり。こちらは無表情ですね。塗装に関しては耳の尖った部分が若干剥がれているので気になるかも。
胸周りはこのような感じで、グラデーションが吹かれているので、筋肉の凹凸がよりハッキリとしている感じですね。
背面。背筋の盛り上がりがすごい。
腕はかなり筋肉質でマッシブですね。
肩にはアーマーが無いので、すっきりした印象。コスチュームについては塗装で再現しています。
グローブも塗装ですね。
脚もマッシブでしっかりとしていますね。
筋肉の盛り上がりもリアルです。
ブーツの尖った状態も派手。
MAFEXのウルヴァリン コミックVer.と比較。比べるとやはり素体が同じですね。肩周りはだいぶ違いますが、他の部分は塗装に寄ってコスチュームのデザインを再現しているので、ほぼリデコといった感じでしょうね。
MAFEX ウルヴァリン ブラウン コミックVer.の付属品一覧
付属品の手首パーツは開き手首とクローがでた手首パーツが1組ずつ付属しています。
差し替えヘッドは少し微笑んだウルヴァリンのマスクヘッドが付属。
こちらはウルヴァリンの素顔ヘッドですね。結構小顔な感じですが概ね造形や塗装は良好。デジプリも問題は無いですね。表情は叫んでいるものなので、迫力もあり。
脱いだ状態のマスクパーツも付属。
そしていつものMAFEXの台座も付属しています。
MAFEX ウルヴァリン ブラウン コミックVer.の可動範囲
首の回転と肩の可動は広くなっていますね。
首の前後可動もしっかりと動きます。
腰の前後もしっかりと動かすこともできます。
腰の回転もしっかりとできます。
開脚も前後左右もしっかりと動き、接地性も良好です。
MAFEX ウルヴァリン ブラウン コミックVer.のアクション
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということでMAFEXのウルヴァリン ブラウン コミックVer.のアクションをしていきましょう。
今回はブラウンがメインカラーなので、だいぶ落ち着いた雰囲気ですね。
アクションは十分できました。
表情もあってだいぶ落ち着いています。
クローを出す。クローの曲線もいいですねぇ。
ちなみに以前のウルヴァリンのヘッドと互換性がるので、食いしばりヘッドにもすることが可能。
肩周りの可動が優秀なのは素晴らしい。
切り裂きポーズもできます。
やっぱり食いしばり顔は必須ですね。
クロスしたポーズも。
本当に動かしやすい。
叫び顔のマスクヘッドも欲しいかも。
ちゃんと付属している方のヘッドでも。
ニヤリ顔。雰囲気がだいぶ違う。
日常感ありますね。
やっぱりアクションに適した顔もほしいところ。
めっちゃかっこいいのよ。
ウルヴァリンはこの顔ですね。
小躍りウルヴァリン。
もちろん素顔ヘッドも互換性はあり。
楽しみの幅はだいぶ広がりますね。
叫び顔もウルヴァリンらしい。
野性味あふれる姿で終わり。
以上、MAFEXのウルヴァリン ブラウン コミックVer.のレビューでした。
基本的には素体が共通しているので、以前のものと同じ感じで遊ぶことはできました。デザインでだいぶ雰囲気が違うので新鮮味もあります。アクション性は肩まわりが動かしやすくなっているので、その点は評価できますね。若干塗装の粗さはありましたが、そのへんはMAFEXクオリティなところはある。ヘッドパーツの互換性があるのも地味に嬉しいポイントでした。ウルヴァリン好きならばぜひともおすすめしたいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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