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現在撮影が進んでいるMCUシリーズ最新作の『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』。すでにいくつかの撮影現場で主要キャストが目撃され、さらには新たに参戦するリリ・ウィルアムズ/アイアンハート役のドミニク・ソーンの姿も確認されていた。
そんな今作にさらに気になるキャラクターが登場するとの情報が入ってきた。
ヴァル役女優のメイクアップアーティストが示唆
『ファルコン&ウィンターソルジャー』や『ブラックウィドウ』でコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ、通称”ヴァル”を演じた女優のジュリア・ルイス=ドレイファス。そんな彼女のメイクアップアーティストを務めるカレン・カワハラ氏が自身のインスタグラムにて、マーベル・スタジオ作品のためにアトランタのセットに訪れていることを明らかにした。
Julia Louis-Dreyfus's make-up artist posted this to her Instagram account a few days ago & it looks like Val might be showing up in a Marvel production. I'm leaning more towards #BlackPantherWakandaForever as that is in production right now in Atlanta and makes more sense. pic.twitter.com/MnHtr76xJV
— XRealm Bishop (@CreamOrScream) August 30, 2021
現在アトランタで撮影されているマーベル作品は『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』のみであり、状況証拠的にはジュリア・ルイス=ドレイファスが今作に出演するということになる。
ヴァルは『ファルコン&ウィンターソルジャー』でキャプテンアメリカをクビになってしまったジョン・ウォーカーをスカウトし、新たなスーツと「U.S.エージェント」という新たな名前を与えていた。
また『ブラックウィドウ』でもポストクレジットシーンにて、ナターシャ・ロマノフを失った妹のエレーナに暗殺の仕事を依頼している姿が描かれていた。
表舞台の裏で怪しい動きをしているヴァル。そんな彼女が『ブラックウィドウ:ワカンダ・フォーエバー』に登場するとなれば、また新たな人物をスカウトすることは確実だろう。果たして誰と接触するために姿を現すのだろうか?
女性版フューリーとも名高いヴァルの行動に注目をしながら、今作の公開を待つとしておこう。
映画は2022年7月8日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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