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DCドラマシリーズとして現在製作が進んでいる『ゴッサムナイツ』が放送局CWより正式に注文を受けたことで、今後アローバースシリーズのドラマのようなシリーズ化作品として展開されていくことが海外メディアのComicbook.comの情報より明らかになった。
すでに撮影は進んでおり、バットマンことブルース・ウェイン亡きあとのゴッサムシティを舞台にし、ナイトウィングやレッドフード、バットガール、ロビンを主人公にした同名ゲームをベースにしており、ヴィランにはトゥーフェイスなどの登場が示唆されている。
ドラマでも全く同じ設定になるかはわかっていないが、バットマンのサイドキックとして活躍したヒーローたちに焦点を当てた物語として注目度も高い作品となっている。
一方で同じくDCドラマとしてシーズン1の放送が終わった『ナオミ』は残念ながらもシーズン1で姿を消すことが海外メディアのバラエティの記事から伝えられている。
一時はシーズン2の更新もあると見られていたが、DCコミックスやワーナー・ブラザースのコンテンツの新たな再編によって更新されないことが明らかになった。
DCドラマシリーズはすでに先日『レジェンド・オブ・トゥモロー』や『バットガール』の製作も終了したことがアナウンスされているため、映画と同じく大きな岐路に立たされている。
今後DCドラマがどのような展開を見せていくかは注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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