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2016年頃にレオナルド・ディカプリオと彼の制作会社アッピアン・ウェイが実写化を計画していたヒーロー映画の『キャプテン・プラネット』。
地球の環境を保護することを目的とするヒーローであり、かつて日本でもアニメが放送されたことのある作品だ。
長らくアップデート情報が入っておらず、実質的に計画が頓挫したと思われている。
そんな『キャプテン・プラネット』で主演を予定しており、最近では『トップガン:マーヴェリック』ですっかり有名になった俳優のグレン・パウエルは海外メディアのインタビューに対して、ヒーローを演じることにまだ前向きな気持ちがあることを明かしてくれている。
2016年当時はパラマウント・ピクチャーズとともにレオナルド・ディカプリオが権利関係の整理を行おうとしているとしていたのだが、その結果がどうなってしまったかについては依然として不明だ。
大きく進展はしていないというのが正直なところではあるが、制作するとしてもまだまだ数年先になることは確実だろう。
ただ『トップガン』の続編で大きく名前を上げたグレン・パウエルのヒーローということもあり、大きく前進しだすことは考えられるだろう。
キャプテン・プラネットは人間による地球環境の破壊を危惧した女神ガイアはこれを防ぐために、5人の純粋な心をもつ子どもたちに、大地、炎、風、水、心のパワーを持つ指輪を授け、子どもたちのチーム「プラネッターズ」が結成された。ピンチになったときに5人の指輪を合わせることで、スーパーヒーローのキャプテン・プラネットが出現するという、一風変わったヒーロー作品である。
ちなみに今ではMCUシリーズでローディ/ウォーマシン役で有名なドン・チードルが実写版に出演していたが、これが色々とカオスだと話題になっていたのも記憶に新しい人も多いことだろう。
マーベルでもDCでもない、地球環境を守るキャプテン・プラネットの実写デビューに期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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