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SF映画の金字塔である『ゴーストバスターズ』シリーズは、2021年に公開された『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の成功を経て、2024年には続編『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が公開された。
しかし『フローズン・サマー』の評価は高くはなかった。興行的には製作費1億ドルに対して世界興行収入は2億100万ドルであったと報告されるため損益分岐は超えているものの、続編はあまり期待はされていない状況だ。
最近海外メディアのインタビューを受けた『フローズン・サマー』のギル・ケナン監督は、この状況でもさらなる続編の話し合いを行っていることを明かしている。
具体的な詳細は明かしていないが、何らかの計画はしていることを話している。
ちなみに『ゴーストバスターズ』の次の新作には、Netflixでのアニメシリーズが予定されている。ケナン監督はこのアニメについて映画と物語が交わることを示唆している。
新しい『ゴーストバスターズ』の映画が進む方向性は過去のシリーズとの繋がりのある物語を続けるか、新世代のキャラクターに焦点を当てた全く新しい物語を描くかのいずれかだろう。
ファンの中でもオリジナルから脱却した『ゴーストバスターズ』を望む声も少なくはなく、次はいまの時代に合わせた新しい物語を期待しておきたいところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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