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ソニー・ピクチャーズが制作を進めている、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース最新作『エル・ムエルト』。
あまり知名度の高いキャラクターではないが、演じるのがラッパーで俳優のバッド・バニーということもあり、密かに注目度も上がっている映画だ。
そんな今作は発表当初は2024年1月12日に全米公開とされていたが、海外のスクーパーによると、どうやらこの日付に公開される可能性は低いようだ。
理由については明らかにしていないが、何らかの事情で後ろ倒しにされる可能性が高いとしている。
『エル・ムエルト』は公開まで1年を切っているにもかかわらず、未だに大きなアップデート情報が無い。主演以外のキャスティングや脚本、監督なども決まっているかは定かではなく、少なくとも撮影をはじめられる状況にはないとみられる。
こういったことからもソニーが公開延期を決めることは確かであり、さらには一ヶ月後の2月16日は同シリーズの『マダムウェブ』の公開が控えている。バッティングを避ける意味からも、『エル・ムエルト』が延期されるのは驚くべき情報ではないかもしれない。
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの次の新作としてはアーロン・テイラー=ジョンソン主演の『クレイヴン・ザ・ハンター』の公開が10月6日に予定されており、次に『マダムウェブ』と続くことになる。
『エル・ムエルト』の新しい公開日は明らかになっていないが、同じシリーズの『ヴェノム3』の公開日も含めて今後の最新情報には注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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