フィギュアを演出できる『ディスプレ』をレビュー!【ディスプレイ編】

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前回に引き続き、今回も『ディスプレ』のレビューをしていこうと思います!

前回の記事はこちら。

※この記事は「すべてのコレクターのために」、FORCOLLE様の提供でお送りいたします。




『ディスプレ』公式サイト

『ディスプレ』でフィギュアをディスプレイ。

それではさっそくディスプレイしてきましょう!!まずは今熱いエグゼイドから!

仮面ライダーエグゼイド

今回使用したのはS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエグゼイド、仮面ライダーブレイブ、仮面ライダースナイプの3体です。

まるで魂ネイションでの展示を見ているかのようなこの写真映え!光の演出っていままでしてこなかったのですが、かなり写真を魅力的にしてくれますね!
ちなみに光の演出を使った動画も撮りました。今回は「6番のパターン」での演出

ゲームのピコピコ感が出て雰囲気マッチしています!色のついたクリアファイルとかかぶせればよりサイバー感がある演出ができそうですよね!



ドクターストレンジ

続いては映画でも話題のドクターストレンジです!

使用したのはS.H.フィギュアーツのドクターストレンジです。

魂ステージのクリアタイプを使用すれば光りでうまいこと見えなくなってくるので、ドクターストレンジの浮遊アクションを楽しめます!
ドクターストレンジも光の演出をしてみた動画を撮りました。使用したのは「9番の音センサー」。
音楽はドクターストレンジのテーマを使用していますが、大人の事情で無音です。音楽は動画の説明文のリンクにありますので、合わせてご覧ください。

音楽の盛り上がるところでバリバリ光ってくれているので、ディスプレの音センサーわかってますよ!!

こちらは映画が公開された際に購入したアガモットの眼です!こういう劇中でキーアイテムになっていたものを飾るのも楽しいかも!

バットマンVSスーパーマン

続いては昨年公開した『バットマンVSスーパーマン』!

使用しているのはMAFEXのアーマードバットマンスーパーマンです!

まるで映画のワンシーンをそのまま箱詰めした感じが良い!非常に良い!もう少し大きく拡張したディスプレを使えばもっと大胆なアクションシーンを収めることができそうですね!

ちょっと遊び心でこの映画のキーアイテム「クリプトナイトの槍」を展示してみた。高級感やべぇ・・・。


ダース・ベイダー

写真は少な目ですが、スターウォーズのダース・ベイダーもディスプレイしてみた!

使用しているのはS.H.フィギュアーツ ダース・ベイダーです。

ダース・ベイダーといえばやっぱり”アノ”テーマ曲ですよね。ディスプレならその曲に合わせてダース・ベイダーを飾ることができます!(大人の事情で音無し。脳内で補完しましょう!)

これ、赤いライトにしたらもっと悪者感出てありえん良さみが深くなりそう・・・。

仮面ライダー鎧武

『バットマンVSスーパーマン』の対決から思いついた仮面ライダー鎧武の最終決戦シーンも箱詰めしてみました。

使用しているのはS.H.フィギュアーツの仮面ライダー鎧武 極アームズロードバロンです。

こういう印象的な対決シーンを収めるにはこういうライティングのできるディスプレは持って来いですよ!魂エフェクトの炎を置くとなお良し!!


シンゴジラ

未だに熱が冷めない『シンゴジラ』。DVDはヘビロテです。そんなゴジラも箱詰めしちゃいました。

今回使用しているのはS.H.モンスターアーツのゴジラ(2016)です。

モンアツのシンゴジラはしっぽのボリュームがあるので、曲げての収納。
なんだろ、生体標本的な感じになったぞ!
シンゴジラでも音センサーでの動画を撮りました!(例のごとく音無し。使用しているのはシンゴジラのテーマです。)

シンゴジラはBGMも印象的な作品でしたので、ぜひとも音センサーでディスプレイしてもらいたいです!

仮面ライダーW

最近漫画での続編もきまった『仮面ライダーW』。そんなWもディスプレイしてみましょう!

まずはS.H.フィギュアーツのハードボイルダーを単体で飾ってみました。バイクなどのマシンを飾るのも非常に合う!

でもやっぱりWと並べたほうが映える!使用しているのはS.H.フィギュアーツの仮面ライダーW 真骨彫製法です。

スタイリッシュライダーにスタイリッシュなこの光の演出は合わないわけがないですよ!
例のごとく音センサー動画も撮りました。使用したのは主題歌の『W-B-X ~W-Boiled Extreme~』。残念ながら音無し。

曲が印象的なキャラクターならぜひとも音センサーでのディスプレイをオススメします!


アイアンマン

こういったライトアップできるディスプレイにはアイアンマンは外せませんよね!

今回使用したのはS.H.フィギュアーツのトニー・スタークアイアンマン マーク3、マーク42、マーク43、マーク45、マーク46です。

これ一体に1ディスプレとかやったらかなり壮観になりそう・・・・!

ちなみに遊びでアイアンマンのホール・オブ・アーマーを入れてみた。ケース・イン・ケースです。


スーサイド・スクワッド

先ほどバットマンもやりましたので、ジョーカーを入れてみました!というか閉じ込めた!

使用したのはS.H.フィギュアーツのジョーカー(スーサイドスクワッド)です。ジョーカーは凶悪犯なので、こういうところに閉じ込めておかないと!!

照明を落としてみるとやばそうな雰囲気になった・・・。

仮面ライダー剣

こういう照明の演出で思い出すのは仮面ライダー剣のOP。ということでやってみた!

やっぱりブレイド勢はOPのイメージが強いからこういうライティング演出は似合うのよね。ということで、音センサーでの動画も撮りました。曲は『Round ZERO~BRADE BRAVE』。音無しなので自分で補完してあげてください・・・・!

このぴかぴかがまさにブレイドのOPなのよ!これ天上側にも音センサーでやればよかったと今さら後悔。

さらにブレイドのキングフォームもインしました。真ん中にドンっと仁王立ちさせると映えます!


その他

最後はその他のフィギュアたちを!と言っても2体ですが笑

figmaの江頭2:50です!こういうネタキャラを入れるにはもったいない気がしますが、それでもなにかステージ上で芸を披露しているように見えますよねw

最後は遊戯王に登場するブラックマジシャンガールです!僕自身はそこまで美少女系フィギュアを持っていないのですが、こういったフィギュアを飾るのも最適だと思いますよ!より可愛らしく見えます!公式でも言及していますが、アイドルフィギュアなんかは本当にピッタシです!

これらのセットは『ディスプレ』の公式ショップでお買い求めいただけます!



ディスプレ – ショップページ

ということで、『ディスプレ』で遊んでみた記事は以上です!
結構いろんなフィギュアを引っ張りだして遊んでしまいました。光で演出するっていうのはいままでやったことがなかったので、ここまで楽しいとはおもいませんでしたね。
しかも『ディスプレ』は音センサー内蔵で、音に反応して演出できるので、音楽を合わせてディスプレイできるのは今までなかったことですよね。
僕もこの撮影をしながら音楽流した演出を見ていると、結構見入ってしまいました。本当は音付きの動画を上げたかったのですがね・・・。
それにしても技術の進歩はすごいなぁ。フィギュア自体もそうですが、こうやって周辺のアイテムもどんどん進歩していって、ますます面白いことになりそうです。

ということで、今回は以上となります!

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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