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アメコミを原作のドラマとして多くのファンを集め、現在も続いているスティーヴン・アメル主演のDCドラマ『アロー』が、次のシーズン8の全10話でシリーズに終止符が打たれることが海外メディアより入ってきました。
・‘Arrow’ To End After Season 8
2012年より続いてきた長編シリーズもついに完結。『アロー』を中心として『フラッシュ』『スーパーガール』『レジェンド・オブ・トゥモロー』『バットウーマン』などからなるアローバースも大きな転換を迎えようとしています。
今回のシリーズ終了に関してドラマでオリバー・クイーン/グリーンアロー役を演じるスティーヴン・アメルは次のようにコメントしています。
Playing Oliver Queen has been the greatest professional experience of my life… but you can’t be a vigilante forever.
Arrow will return for a final run of 10 episodes this Fall.
There’s so much to say… for now I just want to say thank you.
— Stephen Amell (@StephenAmell) 2019年3月6日
このようにいままでアローに出演してきたことに対しての感謝の言葉を述べています。これによりシーズン8での終了は確定となりました。
アロー役として、バットマンやスーパーマン以外のDCコミックスのヒーローの知名度を上げた功績は非常に大きいことでしょう。
今のところ『アロー』が終了することによるほかのドラマシリーズへの影響は不明です。今年末には新たなクロスオーバー作品が予定されています。
今後アローバースがどのような道を進んでいくのかはわかりません。DCコミックス作品には映画のDCEUシリーズと合わせてより一層注目度が増しそうです。
また新たな情報が入りましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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