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MCUシリーズのドラマ作品として制作が予定されている『アーマー・ウォーズ』が、新たな情報によると劇場公開映画に変更されたとのニュースが入ってきた。
公式発表はまだないが、主人公のジェームズ・ローディ/ウォーマシンは変わらずに、彼がトニー・スタークの技術を悪用したものたちに対処していく物語が描かれる予定だ。
先日のイベント「D23Expo」でもトークセッションは開催されていたが、主だった大きなアップデートはされていないままだった。
おそらくそれはドラマから映画への変更に伴うものだと推測され、記事ではそれによって制作のスケジュールも後ろ倒しにされる可能性があるとしている。
2020年頃に発表されたMCUドラマのなかでも依然として配信日が確定していなかっただけに、映画への変更はウォーマシンやアイアンマンのファンにとっても嬉しい情報だろう。
脚本家にはヤシル・レスター氏が引き続き執筆をしていくとされているが、監督についてはまだ明らかにされていない。
『アーマー・ウォーズ』が映画化となれば、MCUにおけるトニーが遺した技術が再び活躍する姿をスクリーンで見ることができる。今作にはドラマ『アイアンハート』からリリ・ウィリアムズ/アイアンハートの登場も予想されており、トニー亡き後に鋼鉄のスーツを着るヒーローがどのような物語を見せてくれるのかも期待である。
今後『アーマー・ウォーズ』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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