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MCUシリーズのドラマ『ワンダヴィジョン』でヴィランとして登場した魔女アガサ・ハークネスは、2024年にスピンオフドラマ『アガサ・オール・アロング』で再び登場した。
この作品では、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチがヘックス空間で生み出した双子のひとり、ビリー・マキシモフが偶然にも新たな肉体を得て再登場し、アガサと予期せぬ関係を築く物語が描かれていた。
ラストでは、ゴーストとなったアガサがビリーと共に、現世に繋ぎ止められたトミー・マキシモフを探す旅へと出発する展開となっていたが、その後の物語がどこで語られるのかは明らかになっていない。
ハリウッド・レポーターによると、『ワンダヴィジョン』および『アガサ』でショーランナーを務めたジャック・シェーファー氏が、マーベル・スタジオから離脱する可能性があるという。
シェーファー氏は、新たにAmazonプライムで制作されるとされる『フォース・ウィング』のショーランナーとして注目されており、Amazon側との交渉が進んでいると推測されている。
もしこれが事実であれば、制作のウワサがあった『アガサ』シーズン2の配信が延期される可能性も高い。
『アガサ』シーズン2自体は公式に発表されたプロジェクトではないが、仮に続編が制作されるとすれば、シリーズを支えてきたシェーファー氏の離脱は少なからず影響を与えるはずだ。
現在制作中とされるドラマ『ヴィジョン・クエスト』が『アガサ』の物語を引き継ぎ、『ワンダヴィジョン』のその後を描くともいわれているが、今のところ詳細は不明である。
果たしてアガサ・ハークネスの物語は今後どのように展開されるのだろうか。『アガサ・オール・アロング』はDisney+(ディズニープラス)で配信中だ。

シーズン2の可能性はどれくらいあるんだ・・・?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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