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マスターピース MP34 チータスのレビューです。
価格 | 7,700円(税込) |
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発売月 | 2017年2月 |
メーカー | タカラトミー |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ビーストウォーズ』 |
マスターピース MP34 チータス ビーストモードの本体
マスターピース MP34 チータスのレビューです。ビーストウォーズのキャラ2体目のマスターピ―スですね。
まずはビーストモードから。チーター形態から。本物のチータにも近く、劇中の3D感も見事に再現したいますね。
バストアップ。ちょっと眠たそうなお顔。特長はとらえていますね。
口も開閉。
後ろ足はなかなかメカな感じになってますね。
胴体は結構うまいことメカの部分が隠されていますね。
お腹はこんな感じ。
肉球もありますぜ。
コンボイと比較。まぁ、動物の種類が違うので、比較してもどうしようもない気がしますが、アニメの雰囲気は出ますね。
マスターピース MP34 チータス ビーストモードの可動範囲
可動。まずはビーストモード。脚の開き具合は後ろ足は完全にペタッとなりますが、前足は直角ほどはいかないもののそれなりにうごかすことは可能。
前後への可動は優秀。
前足の膝?も可動。(足首かな・・・)
横軸回転もあり。
尻尾には2つ可動軸があります。
首の関節は引き出すことで、左右への可動範囲を広げることが可能。
マスターピース MP34 チータスの変形
続いては変形。だいぶ長いので、飛ばしても大丈夫です。
尻尾と腸を取り外します。
後ろ足を上へ可動させ、股関節を下へ外します。
下半身を180度回転し、外した股関節を戻します。
脚を伸ばし、膝のアーマーを出します。
ビーストモードの足を収納します。
ロボットモードのかかととつま先を展開。
脛のカバーを閉じます。
チーターの背中にあるカバーを脚の方へ開きます。
ロボットモードの頭を出します。
ロボットモードの頭を起こします。
ロボットモードとビーストモードの頭を回転させます。その後前足を開きま、左脚を下、右脚を上に重ねます。
両脚の突起を合わせ、固定します。
収納された腕を展開。
腕を上げ、肩の隙間を埋めます。
回転させた頭を起こします。
下半身と胸を上げ、首の部分で固定します。
レーザー・ショットの変形。最初に取り出した腸のカバーを開き砲身を展開。
グリップを展開させて完了
続いてクエーザー・ライフル。取り外した尻尾の両端を後ろへ回転させます
回転し、固定し、砲身を起こします。
砲身を回転させて倒したら、グリップを起こします。
最後に尻尾をグリップに固定したら完了です。
マスターピース MP34 チータス ロボットモードの本体
チータス ロボットモードの完成。コンボイに続いてチータスも劇中のチータスそのもの。
ぐるっと一周。スタイルも問題なく非常によくできていますね。
バストアップ。目はクリアパーツで、そばかすのような模様も再現しています。後頭部には集光ギミックもあり。
胸のチーターの顔。こちらはビーストモードの顔とは別に用意されている、再現度重視のものですね。
肩のステレオっぽいものもあります。
腕にはカバーが付いていますが、こちらは可動するので、邪魔にはなりません。
脚もしっかりとしていて、倒れることも無し。
因みに背中にはレーザーショットと、クエーザー・ライフルがマウント可能です。
コンボイと比較。大きさもしっかり再現。
マスターピース MP34 チータス ロボットモードの可動範囲
チータスのロボットモードの可動。腕は結構動かすことができます。
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首はかなり上へ向きます。
腰も回転します。
脚も大きく開き、足首も可動しますので、接地性も抜群。
指も開くことが可能。
マスターピース MP34 チータス ロボットモードの本体の付属品一覧
次は付属品。ビーストモードの驚き顔。
口は閉じることもできます。
次は怒り顔。
なかなか迫力ありますね。
こちらも口が可動します。
因みに目は取り外すことが可能なので、目線を変えることができます。
目線は正面、左右の3種類。
ロボットモードも顔パーツが付属。こちらは驚き顔。
こちらは微笑み顔。
こちらは懐かしい感じのするオリジナルカードです。
マスターピース MP34 チータスのアクション
結構早い段階でチーちゃん発売しましたね。
表情が迫力あるので、臨場感がでます。
ムチャゴリラにビックリするチータス。
ビーストウォーズ感でてきましたね。ここまでくると全キャラ欲しい。
チーター形態も結構しなやかなスタイルですよね。
猫。
スンとした表情。
『チータス、変身!!』
校長先生の登場。
『撃つべし!撃つべし!撃つべし!』
『撃つべし』もはや代名詞。腕の可動範囲が広いので、両手持ちも可能。
首も真上に向けますので、匍匐での構えもできます。
『おーい!コンボイ!!』な図。
コンボイと2ショット。ラットルやライノックス、ダイノボットもほしくなる。
以上、マスターピース MP34 チータスのレビューでした。
チーターのスタイルは非常にしなやかな雰囲気があり再現度高かったですね。まさに劇中そのまま。腰可動がもう少しあればもっとしなやかさがでたかもね。ロボットモードに関してはまさにチータスそのもの!コンボイのときもビックリしましたが、マスターピースはホントによくできていますね。可動も申し分なし。動かしていて楽しかったですね。変形は多少難しいかもしれませんが、コンボイほどではないかも。
この調子で他のビースト戦士のマスターピース化を待ち望んでおこうと思います。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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