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マーベルスタジオがサンディエゴコミコン2019で大量に発表したMCUシリーズのフェイズ4。今回は今までとは異なり映画に加えてDisney+ (ディズニープラス)で配信されるスピンオフドラマも複数情報解禁しています。
中でも人気の高い『ロキ』には高い注目が集まっています。
『ロキ』に関しては今まで様々な憶測が呼ばれていましたが、今回は新たにドラマの時系列に関する情報が入ってきました!
ドラマでは逃亡ロキを描く!
『マイティ・ソー』シリーズや『アベンジャーズ』に登場したソーの弟でいたずらの神であるロキは、2018年公開の『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の冒頭でサノスの手によって絞殺されていました。
その後の作品では『アベンジャーズ/エンドゲーム』で過去の時間軸でのロキが登場していましたが、現代で復活することはありませんでした。
しかし新たな情報によると『ロキ』の時系列は『エンドゲーム』の後になることが判明しています。
・Loki in Disney+ Series Confirmed to Be From Avengers: Endgame
『エンドゲーム』ではアベンジャーズが過去へタイムスリップし、インフィニティストーンを集めるといった内容がありました。その中でトニー・スターク、スティーブ・ロジャース、ブルース・バナー、スコット・ラングは『アベンジャーズ』でのNY決戦の真っただ中の2012年に飛んでいます。
そこでスペースストーンが宿る四次元キューブを奪取しようとしてトニーとスコットはギリギリのところまで四次元キューブを手に入れそうになりましたが、突然のハルクの暴走により失敗。偶然にもキューブはロキの足元へ転がっていき、そのままロキはどこかへ逃亡していました。
正史ならロキはそのままアスガルドへ連行されることになっていました。これは明らかに歴史が改変されてしまい、別の平行世界ができてしまったことになります。
ドラマ『ロキ』はその逃亡後のロキの姿を描いていくことになります。2012年のロキはまだ地球の侵略をたくらむヴィランとして登場しており、キューブを持って逃げたロキが別の場所でどのような悪事を働いているのかは想像もできません。
そんな逃亡ロキをドラマではどのように描いていくのでしょうか?以前の情報では人類の歴史の様々な場所に現れ、影響を及ぼすことが報じられていましたが、現状ではキューブのみではタイムスリップすることはできません。
果たして今作はどのようなストーリーとして展開されていくのでしょうか?
スピンオフドラマ『ロキ』はDisney+ (ディズニープラス)独占で、2021年春頃に米国にて配信予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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